発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

どうか、待ってください。死ぬのはまだ早い。マル

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子どもは助けを呼べないから、ご両親が代わりに周りに助けを求めてください。
 
 
 
 
読者の方からメールをいただきました。
とても嬉しくて、掲載をお願いしたところ、快く承諾していただきました。
ありがとうございます。
 
 
 
この方は当事者の会を主催されておられます。
回復した青年達に、お話をさせていただきたいとお願いしました。
考えてくださるそうです。
感謝いたします。
 
 
      
    〈お母様からいただいたメール文〉
 
 
小学6年生(発達凸凹、感覚過敏からの不登校傾向)
小学5年生(軽度知的障害からの不登校傾向)
2歳          (今のところ通常発達)
 
 
 
3人の子どもをもつ母親です。
 
 
 
上の子どもが小学3年生になる頃から、行き渋りが始まり、現在では2人とも週1〜3回の登校状態です。
 
 
 
家にいるときは行くところもなく、引きこもり状態になるため、この夏に思い切って、マレーシアに10日ほど行ってきました。
 
 
 
 
家族共々、初めての海外旅行であり、色々な体験が出来たことが良かったと思います^_^
 
 
 
また、海外に行くことで、私たちが感じていた常識は海外では違うものだということを体験して、大きなパラダイムシフトを体験しました。
 
 
 
 
そんな中、こちらのサイトを発見し、思わずメールをしてしまいました。
 
 
 
 
私は大阪在住で、今回の説明会はいけないのですが大阪で子供の発達が気になるママの会などを主催しており、発達障がいの重さから途方に暮れている方も多くいると感じています。
 
 
 
そんな方々にも、ぜひ広めたいと思い、メールさせていただきました(^^)
 
 
 
 
こちらは、小学生などの受け入れもされていますか??
 
 
 
 
青木から「読んで!!」とメールが来ました。
青木はよほど嬉しかったのでしょう。
私たちが、常日頃皆様にお伝えしたいことに共感してくださったのですから。
 
 
 
環境を変えたら、うまくいくことがあるのです。
もちろん環境を変えた後で、本人の大きな努力は必要ですよ。
 
 
「あなたがダメなのではなく、日本があなたに合わないだけです。だったら、住む場所を変えてしまえば良いだけです。死ぬなんてことを考える前に、幸せになれる方法はまだまだありますよ!!」
 
 
 
「お前がいると体育祭で負けるから、学校に来るな」といじめられたヒロさん。
 
 
 
授業が全くわからずに、どんどんみんなから置いてけぼりにされたMr. Joe。
 
 
 
 
クラスのみんなと一緒にいても、みんなとうまく関われなくて苦しんだ青木。
 
 
 
東大大学院研究室で、みんなと歩調を合わせられなくて、強い叱責を受けた東大さん。
 
 
 
その苦しさから逃れるために、学校に行かない選択をした人たち。
 
 
 
学校に行かなくても、失敗したその過去は消せないまま、時間だけが過ぎていく。
 
 
 
また、失敗してしまう。
みんなから排除されるだろう。
 
 
 
だから家から出てはいけないんだ。
社会と距離を置くしかできない人たち。
 
 
 
やがて、人生に希望が持てなくなって、死を選ぶ人たち。
 
 
 
 
待ってください。
お願いですから、待ってください。
どうか、私たちの話を聞いてください。
 
 
 
大丈夫なんですよ。
みんなと同じでなくても大丈夫なんですよ。
あなたはしあわせになれるのです。
 
 
 
 
たくさんの子ども達が日本を離れて伸び伸びと生きています。
どうか、その現実を知ってください。
 
 
 
 
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