ひなママさんという方がいらっしゃいます。
まあ僕たちを応援してくださる人たちのお一人なのです。
そのひなママさんのブログ記事を読んで共感しました。
下記の記事です。
https://ameblo.jp/otonakinnotamago/entry-12501561581.html
ブログ記事から抜粋します。
テレビで専門学校のHAL東京の
校長先生のインタビューを観ました。
先生は、
「今までは企業は、
ジェネラリスト(広範囲の技術や経験を有する人)
を求めていたが、
これからはジョブ型(専門の能力を磨いていく働き方)
の採用になっていくだろう」
とおっしゃっていました。
そうなると、新卒が一斉に就職する、
という必要がなくなってゆき、
4月入社が減っていくだろう、
ともおっしゃっていました。
みなさん、現実はこの通りになってきました。
それで、僕たち長期に渡りひきこもっていた人たちにも、大きなチャンスが出てきたというわけなのです。
もちろん、学校に行き、技術や知識を習得しなければなりません。
それもかなりの高度なものを習得する必要があります。
でもそれができれば、アルバイトレベルではなく、ちゃんと家庭が持てる程度までにはなれるのです。
もちろん、本人の努力が必要ですが。
僕たちは、ひきこもっていた人を「HAL」にも送りんでいます。
もちろん他の専門学校や大学にも送り込んでいます。
私たちの支援を受ける人は、基本的に学校に行ってもらっています。
そうでないと、社会復帰がなかなか難しい現実がありますから。
僕たちスタッフが自ら学校におもむき、事務局と徹底的に話し合いをさせていただき、そして学校を選択しています。
「HAL」はその中の1つです。
「HAL」以外にも良い学校はあります。
中には「HAL」が合わなかった人もいるかもしれません。
でも、「HAL」の校長先生がおっしゃっていることはほんとうなのです。
できれば、海外の大学で知識や技術を習得するとともに、英語も自由に使えるようになり、他国の人たちともうまくやっていける体験を積むと、さらに良いのです。
だから僕たちは、支援している人を海外で大学や専門学校に行かせているのです。
Fラン大学という言葉はあまり好きではないです。
しかし、大学にしかたなく行っている程度ならば、速攻進路を海外の大学に変えてみませんか。
お金と時間を有効に使いたいものです。
「発達障害か否か?」
なんてこと追い続けていたら
世の中に置いて行かれますよ。
そんなことどうだっていい。
いかにしてジョブ型を貫くか?
これが課題です。
そういう発想の専門家が
もっと増えてくれるといいのになあ。
僕たち昔からそう言い続けていますよ!!
ヒロさんどうぞ!!
「発達障害?ええいそんなの関係ねえ!!実力つければ幸せになる!!」
ヒロさんは既に働いています。
早く結婚したいためです。
ガンバレヒロさん。
つまづいたらまた戻っておいで。
でもちょっと寂しい今日この頃。
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