発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

何が正しいのかを見極める力が必要。マル

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テレビやインターネットでのひきこもり関連の番組や記事を見ているととても苛立ってきます。

 

 

 

新聞の番組欄には、随分過激なタイトルが並びます。

週刊誌にしてもそうです。 

 

 

 

内容を見てみると、「違うでしょう!!」と思うことばかりです。

 

 

どうしてそのような表現をするのかと苛立ってしまいます。

その記事が正確かどうかなんて、あまり関係ないのでしょうね。

 

 

テレビの番組制作では視聴率が全てなのです。

 とにかく、インパクトが強い内容をどこよりも早く電波に載せる。

 

 

そのことで、どれだけ関係のない人たちが、傷ついているかなんてなんとも思ってはいないでしょうね。

 

 

でもそれは、私たち視聴者が求めているものでもあるのではないですか。

だから、テレビ局は「あなたたちが求めているのは、こんな感じでしょ。」と番組を作っていると思うのです。

 

 

 

正しく物事を見極める力が求められていると思います。

 

 

それでも、真実がどこにあるのかを探求しているジャーナリストがいてくれると私は願っています。

 

 

私たちは小さな団体で、目の前の助けを求めている人たち1人、1人に寄り添うことしかできません。

 

 

今日もまた、彼らが幸せを感じてくれるようにと支援をしていきます。

 

 

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