発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

殺傷事件の影響で体調を崩す人たちが出てきました。マル

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深夜に携帯が鳴りました。

スタッフからです。

 

 

「◯◯君から電話で、『殺傷事件のことが頭から離れなくて、怖くて息ができない。助けてほしい。』とありましたので、今から部屋に行きます。」

 

 

「多分、テレビで殺傷事件のその後を追うような番組を見たからでしょう。テレビを◯◯君の部屋から事務所に持ち帰ってください。」とスタッフに指示をしました。

 

 

あの事件後、支援している人の数人が体調を崩しています。

 

 

支援している人たちには、日本のテレビ番組を見ないようにと常日頃から話しています。

どの番組を見ても、不安を煽るような内容ばかりです。

あの内容では、世の中をさらに不安に陥れているようなものです。

 

 

 

<20年、30年ひきこもっていた人たちでも、このような支援で社会に戻り、幸せに暮らしている人たちがいます。>

そんな内容の番組があれば、どれだけ救われる人たちがいるのか。

 

 

 

しかし、不思議です。

自称ひきこもり支援専門家という人たちが、テレビや新聞で求められて、コメントをしています。

 

 

しかし、誰1人「こんな方法で回復していくのです。」

と言っている人がいないのです。

 

 

どうしてですか?

 

1、当然、自分たちの団体のことも話したいはずですから、回復事例も話しているが、マスコミ側でカットされている。

 

 

2、文字やテレビで、はっきりといえるほどの成果をあげていない。

 

 

 

私にはそのどちらなのかはわかりません。

 

 

ただ、私だけではなく、

「ひきこもり、家庭内暴力不登校このような問題を解決している人たちはいないのか!!」

 

 

世の中の多くはそう思っているのではないでしょうか。

 

 

 

青木さん、そろそろ出番でしょうか?

・・・って、テレビにも新聞にも出たくない青木です。

 

 

 

今のこの状況をどう見ているのでしょうか。

 

 

そんなことより、フィリピンで頑張っている人たちの支援が優先ですよね。

頑張ってください。

 

 

 

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