発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

子どもが前向きになれるための具体的な方法を一緒に考えましょう。マル

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大バカ野郎さんは、急遽転勤先に行くことが早まり、今引越しでドタバタしているそうです。

当分続きが書けないと連絡がありました。

 

 

 

フィリピンサイドは現在6月からの新学期に向けて、新しく入学した生徒の環境を整えたり、大学入学締め切りまじかの今でも、なかなか進路先が決まらない人への調整をしていて、スタッフ全員休む間も無く飛び回っています。

 

 

それで、私にブログを書いて欲しいと3時間前に連絡がありましたので、書いてみます。

 

 

 

やはり、川崎の事件の影響は大きいですね。

「テレビで事件を見て、ひきこもっている息子があのようになってしまうのではないかと、心配なんです。助けてください。」というご相談が今までに10件近くありました。

 

 

ひきこもっている人全てが、あのような大変な事件を起こすと言う訳ではないです。

「ひきこもっていても、家族との会話などがあれば、心配することはないです。」とお伝えすることが精一杯です。

 

 

「とにかくひきこもっている人を家から出して、再び活動ができるように支援をすることが大切です。」

 

 

「それには。親御さんの覚悟がとても大切です。」

「そのうちなんとかするだろう。」とか「アルバイトでもできたら恩の字だ。」なんていう考え方はやめて、経済的、精神的に自立ができるようになるには、どうしたら良いのか、具体的に考えていきましょう。」

 

 

 

私がお答えできるのはこの程度です。

代表の青木でも、ほぼ同じことを話します。

 

 

とにかく、子どもの自立に向けて家族が本気になって取り組むことが大切です。

 

 

大きな事件を起こすかもしれないという悲観的な考えはやめましょう。

それよりも、どうしたら、子どもが前向きになれるのか。

その手段を一緒に考えていきませんか。

 

 

 

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