私の個人メールアカウントにメールが届きました。
名前を見ても誰なのか思い出せません。
タイトルは「ご報告」としか書いてありません。
とにかくメールを見なくてはと思い、メールを開きました。
内容は簡単に言うと、4年前に支援が終了した人からの近況報告でした。
本人にこんな感じでブログに載せますと聞き、本人から許可をもらっていますので、いただいたメールの内容を書きます。
「大変ご無沙汰しております。◯◯です。といいましても、多分覚えておられないと思います。
長い間、近況報告もせずに申し訳ありませんでした。
忙しくしておりました。
と言うのは言い訳にはならないですが、ほとんうに目が回るような忙しい日々でした。
僕は、30代を過ぎてからの社会復帰ですから、とにかく恐ろしいほどのハンディキャップが同世代との間にあるわけです。
そこからの出発ですから、人の3倍は頑張れるはずだし、頑張らないといけないと思って、日々過ごしていました。
就職して3年後には、新たな事業の責任者に任命されました。
そしてこの1年間は、さらに全力でやってきました。
この6月から、今度は新たな海外支社の現地責任者として、赴任します。
今はその準備で追われています。
もう1つ、僕には大きな変化がありました。
実は来月結婚します。
社内で出会った女性です。
僕にはもったいない程の女性です。
彼女と結婚の打ち合わせをしているときに、彼女からお世話になったサポートセンターの代表の人を、式に出席してもらわなくて良いのかと言われました。
青木さんは、忙しい人なので、冠婚葬祭には一切出ないと聞いていましたので、この機会に今までの感謝と仕事が順調にいっていることを合わせてご報告する良い機会だと思い、メールをいたしました。
本来ですと、フィリピンまでお伺いして、青木さんのお顔を見て、ご報告しないといけないところですが・・・・。
(以下省略。)」
ごめんなさい。
すぐには、あなたのことを思い出すことができませんでした。
ご無沙汰してしまっているので、気まずくなり、私の個人メールに送ってこられたのです。
そして、青木さんに転送して欲しかったのでしょうね。
でも、それはお断りしました。
「そんなことで、気分を害する人ではないし、感謝していると言うのであれば、自分の方から直接、青木に連絡を取りなさい。」と言いましたが、やはり私から転送しておきました。
私は一度お会いしただけで、正直担当していないので、よく覚えていないのです。
青木にしても、支援が4年前に終了して、社会に戻ることができた人は、忘れるようにしていると思うので、私から説明した方が早いと思いました。
青木にとって、この上ない励ましの報告でしょうね。
今日は内輪での話題でした。
明日から、大バカ野郎さんのブログ記事がまた続きます。
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