発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害で両親を苦しめた僕が言いたいこと。大バカ野郎

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卒業した生徒が借りていた部屋の掃除に飛行機で向かいます。

 

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比較的綺麗に使用していましたので、半日で掃除は終了です

 

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「今までありがとうございました。」と書き記した手紙を発見。

時間がたつのは早いものだと、センチになりながらトイレ掃除をする僕。

 

 

 

僕がブログを書こうと思ったのは、今までのまとめをしたかったからです。

 

 

サポートセンター代表の青木さんから、「スタッフが忙しくてブログを書く人がいないので、書いてみないか。」というお誘いがありましたが、僕も忙しくて書けませんでした。

 

 

しかし、自分の環境が変わり、少し時間ができたので書いてみたくなったのです。

 

 

 

1、小学校でうまくいかなくなった時から、高校中退してひきこもるまで。

2、16年間のひきこもり期間中。(昨日20年間と書きましたが、正確には16年間です。また途中で1年間アルバイトをしていました。)

3、支援を受けて回復し、社会に出るまでの4年間。

4、社会に出てからの3年間。

5、今の僕

 

 

 

僕は出来るだけその時の気持ちを正直に表したいので、〈汚い言葉〉や〈暴力描写〉がブログ記事に含まれます。

事前にご理解ください。

 

 

 

誰も好き好んで、そんな書き方をわざとはしません。

今、子どもの家庭内暴力に悩んでいるお母さんやお父さんにも届けたいと思っています。

 

 

 

希望なんて見えないような状況でも、決して諦めないでと僕は言いたいので、僕の当時の状況をそのまま書きます。

リアルでないと共感してもらえないと思うからです。

 

 

 

まずは〈今〉を書いておきたいです。

大学卒業後、外資の会社に入社しました。

しかし、現地採用ですから、給与は驚くくらい安いです。

 

 

その会社で3年間働いていました。

そして転機が突然訪れました。

違うアジアの支店に移動です。

 

 

 

つまり本社採用となったのです。

今でも信じられません。

 

 

でもこれはビジネスです。

必要がなければ本社採用にはなりません。

僕の何を会社が必要としたか。

 

 

それは〈語学〉です。

英語はかなり自信があります。

世界的にみるなら、英語はできて当たり前です。

 

 

日本では、いまだに〈英語ブーム〉みたいですが、英語はできて当たり前の時代になっています。

 

 

僕は、違う言語を習得しています。

英語並みに自由に使いこなせています。

その能力を会社が買ってくれたのです。

 

 

そして違う支社での仕事は、日本支社から来る日本人スタッフの通訳兼アシスタントです。

 

 

「えっ」と思いました。

「日本人と一緒に仕事をするんですか。」

「you は何か問題がありますか。」と上司に逆に聞かれました。

 

 

僕は会社にも、大学の仲間にも発達障害のことは言ってはいません。

わざわざ話す必要などないから言っていません。

 

 

しかし、日本人スタッフは当然聞いてくるでしょうね。

「なぜ、フイリピンの大学に行ったのか。」

「高校中退した後、何をしていたのか」

 

 

青木さんから、「こんなふうに言いなさい。」とアドバイスはすでに受けていますので、心配はしていません。

 

 

日本人以外とはやっていく自信はありますが、日本人とはうまくやっていく自信がありません。

 

 

 

そしたら、青木さんが、「君の会社は外資だ。だから、日本的なやり方ではないので心配ない。」と言ってはくれましたが、やはり少し不安です。

 

 

 

また明日続きを書きます。

 

 

 

明日は予定を変更して、「三流大学しか行けなくて落ち込んでいる君へ」というタイトルで記事を書きます。

 

 

 

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