4/14 回復支援施設工事状況 空の青さがとても綺麗です。
4月14日現在。5月下旬完成予定。
どうもです。
名前は書けません。(大バカ野郎でいいです。)
歳はまあ30代です。
自分は、高校中退して、それから20年近くひきこもっていました。
20年間でまあ自宅に火をつけたり、母親にひどい暴力をふるってしまいました。
母親がおかしくなってしまって、ようやく父親が母親の相談にのったんです。
それで、両親で支援先を探していました。
医者とか、カウンセラーとか、民間の支援団体とか、色々探していました。
それで、「こんな支援があるぞ。」と僕の部屋の前で父親が話していました。
もちろん僕は、そんなことに反応は示しませんでしたね。
なぜかって?
「今更、無理。」
それが答えです。
「高校中退した時点で、もうみんなから引き離されてしまった。2浪ぐらいしても医学部に入ったり、弁護士にでもなれれば、『まあ色々と回り道をしてしまいましたが、今はなんとか頑張っています。』と照れながら、誰にでも会って話せたでしょうね。」
それが、高校中退して、20年間自宅にひきこもっていたんですよ。
自分の目の前にそんな人がいたら、即刻離れたいですね。
誰が好き好んで、そんな人とお知り合いになりたいですか。
無視でしょ。
無視ですよ。
こんな僕のような存在は、この世の中には邪魔なんですよ。
20歳を過ぎて、これではいけないと思って、自宅から自転車で30分離れた工場で働いてみました。
そこまで離れると、知り合いはいないですよ。
でも、大学生のアルバイトが入ってきたり、年下の連中が正社員として入社後、僕が担当する場所の責任者として配置されたりしました。
そうなると、もう働けないですよ。
毎日、びくびくしていました。
大学生たちは、楽しそうにアルバイトをしていたし、パートの人たちもそんなアルバイトの大学生たちといつの間にか、楽しく話す間柄になったので、僕は仕事場に出にくくなった。
一回休んだら、そのまま行けなくなってしまいました。
それから完全にひきこもってしまいます。
母親は、僕が急にアルバイトに行かなくなったので、「どうしたの?体の調子でも悪いのか?」と聞きましたが、僕は答えようがなかったので、返事はしていません。
ひきこもっていると、家庭内がいろいろとギクシャクしてきます。
高校中退後は、母親もいろんなことを言います。
父親は、一言二言しかいいませんでした。
父親はいるのかいないのか、よくわからない存在でした。
僕が高校を中退してから数年後には、父親の親戚が介入してきました。
特に祖母は、説教をしによく僕の家にきました。
その度に、釈迦の教えやイエスキリストの言葉を引用して、説教をしていました。
しかし、僕がなんの反応も示さなかったので、その怒りの矛先は母親に向けられました。
居間で、祖母が母親を責めている会話が聞こえます。
母親は泣いています。
僕はその時から祖母に殺意を抱きました。
次に祖母が僕の部屋の前で説教をした時に、「今度お前がきたら、お前を殺すぞ!!、お前の頭に包丁を突き刺してやる。めちゃくちゃにしてやる。」と言いました。
そしたら、祖母は僕に話すのを止めて、また居間で母親と言い争いをしていました。
「早く精神病院に入れろ。」それが僕が聞いた祖母の最後の言葉でした。
僕の存在が、家庭を壊していきます。
アスペルガーと診断された僕は、生まれてきてはいけない存在だと長く思い込んでいました。
僕に希望はなかった。
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