発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

同世代に遅れてしまった私は。マル

 

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支援していた人が社会に旅立ちます。

そして新たに支援をする人との出会いがあります。

 

 

3月、4月ととても忙しい時期を迎えています。

 

 

高校、大学を卒業したけれど、就活に失敗した人たちがいます。

そんなお子さんを持つ親御さんからの相談が格段に増えてくるのも今頃からです。

そもそも不安が大きくて、就活すらできなかった人たちも多いのです。

 

 

同世代の人たちが、前に進んでいくのに、自分だけが取り残されていく。

残された自分には、チャンスは再び巡っては来ない。

 

 

どうすれば良いのかと悩むのです。

悩んだら、悩みを聞いてくれる人たちを探そうとします。

色々と話を聞いたり、励ましてくれる人は多いのです。

 

 

しかし、彼らが求めているのは、励ましではなく「こういう方法があるよ。」という具体的な情報なのです。

そんな具体的な情報を教えてくれるところが少ないのでしょうか。

 

 

 

いえいえ、〈就労支援〉という看板を掲げた団体は数多くあるように思います。

具体的な情報を求めている人たちが、そんな場所につながればいいですよね。

 

 

 

さて、私たちも具体的な情報を求めている人たちに〈ズバリ〉とお答えを出して差し上げようと思っています。

 

 

もちろん本人に直接お話ししても、混乱を招くだけですから、まずは親御さんにお伝えしたいと思うのです。

 

 

さあ、サポートセンターの相談会が始まります。

ご両親のご期待にお答えしたいと思っている私たちです。

 

 

発達障害と診断されて、社会生活をうまく送れない人たち。

家庭内暴力、無気力やひきこもりにある人たち。

 

 

同世代に遅れたら、追いついて、追い抜かせばいいだけですよ。

 

 

できるはずがない。

そうでしょうね。

今までできなかったのには訳があるのです。

 

 

1人でどうこうしようとしてもできないのがあなたなのですから。

それを恥ずかしいと思って、1人で抱え込んでも何も変わらないです。

 

 

あなたのありのままを受け止めてくれる人たがいたなら。

そうです。

あなたは大きく変わります。

「こうなれたらな。」

 

 

はい。

そうなれるようにもう一度、一緒に頑張ってみませんか。

世界で自分だけの為に力を貸してくれる人たちがいれば。

 

 

そうです。

あなたはしあわせになれるのです。

 

 

「よし、もういちどやってみよう。」

 

 

という言葉が私たちは欲しいだけです。

 

 

 

 

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