だが政府試算では、5年後に14業種で不足する働き手は145万人に上る。人手不足の反転には遠い。
日経新聞で人手不足と検索したら、とても多くの記事がヒットしました。
それらの記事を読んで思ったのは、待った無しの人材確保です。
そこで出てきたのが、外国人の人材を利用するということです。
- 経済 日本経済新聞
- 2019/1/25 18:30
以前ひきこもり支援の講演会に行った時のことです。
講師が「人手不足の今、ひきこもっている人たちには大きなチャンスです。このチャンスを活かしたい。」ということをお話しされていました。
しかし、とても疑問に思ったのです。
その講師が率いる団体が、ひきこもっている人たちにおこなっている支援は、私がその時、聞いた限りでは「パソコンのエクセルやワードを習熟させる。」ということでした。
1回3時間の支援を週に3、4回おこなって、数年先にどうなっているのかを考えたら、大丈夫なのだろうかと思ったのです。
講演会終了後、講師にさらに詳しくお話を聞きに行きました。
支援終了後の進路先です。
わかったことは、ほとんどがアルバイト採用か派遣社員待遇ということでした。
私が質問をした意図がわかったのでしょうか。
「まずはアルバイトや派遣社員からですよ。それからステップアップしていく。それは彼らの責任ですよ。」
アルバイトや派遣社員から安定した身分に変われるように努力する。
10年、20年ひきこもっていた人が、自分だけの力でそのようになれるのでしょうか。
昨日のブログでJoeが、学校に行くことを決断したことを知って驚いてしまいました。
42歳でしたよね。
「それしかこの先、生き延びられる方法はない。」と電話で僕の質問に答えてくれたJoeです。
そういえば「50代男さん」も学校に行きたいと言い始めたとか。
さてさてみなさん、2019年も僕たちサポートセンターの活動から目が離せないと思いませんか!!
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