発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

笑ってください、僕の馬鹿さを。山田

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何を失敗したのか。

 

 

僕は年末なので、大掃除をしようと思いました。

僕は片付けがとても苦手です。

片付けの仕方をしらないのです。

 

 

何を捨てていいのか。

捨ててはいけないのかが、そもそもわからない。

だから物は溜まる一方です。

 

 

小さい頃からずーっと同じでした。

だから何かヒントがないかと思って、こんな本を買ったりもしていました。

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買って読んだときは、これでもう部屋が綺麗になると思ったのですが、僕のようなアスペルガーのような人たちは、読んだり、聞いたりしただけで、変わることはとても難しいですね。

 

 

部屋は片付かないままです。

そんな繰り返しの日々。

 

 

 

今年の年末はスタッフが一緒に片付けをしてくれるというので、それに合わせて、プラッスチック製のラックを買って、整理整頓をしようと思いました。

 

 

 

僕たちのようなタイプの人たちは、目に見えないものはないものと同じだということなので、戸棚にしまうのではなくて、ラックに置いていつでも見えるようにしておくことが大切だとスタッフから教わりました。

 

 

それで、僕はホームセンターに行ってラックを買いました。

ちょうど、展示品ということでラックが安売りをしていました。

 

 

それを購入したのですが、ホームセンターのスタッフが分解しようとしたのを見て、僕はストップをかけました。

 

 

僕は組み立てられないのです。

そのことをスタッフに伝えたら「簡単だよ。5分もかからないさ。小さな子どもだってできるんだから。」と笑って僕に言いました。

 

 

「その小さな子ども以下が僕なんだよ!!」と心の中で叫びました。

 

 

分解させない理由を考えました。

「僕はとても忙しい人間なんだ。5分という時間がないからそのまま持って帰るね。」

ホッとしました。

 

 

 

レジでお金を払いタクシー乗り場で待っているとあることに気づきました。

「このままではタクシーには乗らないです。」

 

 

仕方がないので、売り場に戻り、スタッフの人に上だけ取ってもらって小さくしてタクシーに乗って帰りました。

 

 

サポートセンターのスタッフからは「分解なんかが必要な時は必ず、分解前の写真を撮っておきなさい。」と言われていましたが、携帯が充電切れで写真を撮れませんでした。

 

 

自分の部屋に帰って、組み立てようとしたら、1番上の部品がありません。

タクシーは降りる時に3度見直しました。

だから、分解したときに、スタッフが入れ忘れたのです。

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こういうことがあってはいけないので、念には念を入れて、このざまです。

やっぱダメなんだ。

 

 

 

結局このあとそのホームセンターに取りに行きました。

 

 

やっぱり忘れてありました。

それを持ち帰って組み立てようとしたら、やっぱりできない。

 

 

この写真を見て「できないってどういうことですか」って皆さんはおもうんでしょうね。

 

 

こんな人間は生きてはいけないですよ。

 

 

本当に情けないです。

こんな年になっても、できないことがたくさんありすぎて、歳だけとって中身は空っぽな人間。

 

 

そんな人間は、この世の中からいなくなった方がいいんです。

どうせ周りの人に迷惑をかけるだけだから。

読んでいただいてありがとうございました。

 

 

こんなバカはフィリピンに来ても何も変わらない。

 

 

以上です。

 

 

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