俺が留守中に関しての東大さんとの打ち合わせです。
12月度ひきこもり・発達障害ご相談
日時 10日から31日まで
時間 10時から21時まで
場所 名古屋事務所(名古屋駅から徒歩10分)
相談時間 お一人様2時間程度
ご都合の良い日時をメール、もしくはお電話でお知らせください。
相談内容 どんなことでも
支援対象年齢 中学卒業から50代までの男女
費用 無料
他に日本全国訪問もおこなっております。訪問に関しては別途費用がかかります。
詳細はお問い合わせください。
相談内容 〈例〉
・家庭内暴力をなくすには/高校、大学に行けるために/無気力をなんとかしたい
・他人とうまくやっていけない/自立させるには・・・・・・
ご本人様だけとの相談はしておりません。
必ず、ご両親もしくはご兄弟に来所してもらう必要があります。
場所 サポートセンター事務所 名古屋駅から徒歩10分。
お問い合わせ先 052-564-9844 FAX 052-581-2121
12月になりました。
木枯らしの到来とともに、毎年恒例、家庭内暴力の季節もやってきました。
毎年のことですが、この時期はサポートセンターにご相談が多くなるのです。
どうしてなのか?
はい。当事者が暴れることが多くなってくるからです。
なぜ、暴れるのかって?
はい。世間が浮かれているのに、自分だけは浮かれることができない状況にあるからです。
怒るきっかけは、家族が居間でテレビを見ていて、声を出して笑ったりすると、自分のことを笑われている気がするのです。
それで、怒りのスイッチがオンになります。
一度暴れてしまいますと、どんな言葉をかけても、疲れるまで暴れます。
前も書きましたが、不用意な言葉がけは、火に油を注ぐだけです。
避難しましょう。
それしかありません。
間違っても、大声をだしたりして、刺激はしないように気をつけてください。
それと、普段から、高価なものは納屋にしまいこんでおきましょう。
いつもある場所のものがないと、「ふざけやがって、俺がまた暴れると思って、物を隠しやがったな、クソババア」となります。
ですから、玄関に置いてある値段が高そうなものと、安物を交換しておきましょう。
あと、包丁もすぐに引っ張り出せないところに保管しておくようにしましょう。
多くの場合、普段から殺意を抱いているわけではありません。
たまたま視界に入った包丁を取り上げたのと同時に、母親からの「いい加減にして!!家族みんなが我慢しているんだ。もう限界だ!!」というような強い調子の言葉を浴びせられたりしますしと、自分で、自分のコントロールが効かなくなります。
そうさせないように、本人に発する言葉は選ばないといけません。
しかし、このような状況では、選んでいる場合にはないのですから、速やかに退散することが、ベストです。
大丈夫です。
30分以上は持ちません。
そして、疲れ切って、へたり込んでしまいますと、急に我に帰るのです。
そして、暴れた本人が、深い自責の念にかられるのです。
それから、自室に引っ込みます。
<死んでしまいたい。>衝動にかられます。
自分で、頭から壁に突撃する人や、
コンパスの先をうでに突き刺す人、
色々です。
そうさせてはいけません。
愛する我が子。
お腹を痛めて産んだ我が子。
どんなことをしても、子どもを傷つけさせてはいけません。
そして、子どもが誰かを傷つけるようなことも、させてはいけません。
子どもを守ってあげられるのは、おかあさん、あなただけなのです。
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