プレゼントを頂きました。ありがとうございます!!
僕は小、中とほとんど学校に行っていない。
中3は10日間ぐらいの通学だったな。
中2は30日間ぐらいの通学。
中1は1学期は全部出席しました。
でも年間では170日間くらいです。
原因は2つありました。
そのうちの1つが授業がわからないことです。
先生の言っていることがわからないんです。
一生懸命授業を聞いていますよ。
本当に一生懸命聞いています。
でも先生が授業で話していることがわからない。
小学校の時からわかりませんでした。
途中で塾に行かせられました。
僕は塾に行けばわかるかもしれないと、期待はしましたが、同じでした。
母親も一生懸命、僕に勉強を教えてくれました。
でも、僕の理解が遅いので、母親はいつも僕を怒鳴っていました。
「やる気があるのか!!うちの家系にのろまはいないんだ!!」って。
怒られば怒られるほど、ぼくの頭はフリーズします。
結局、母親から教わったことは「僕は怠け者で、頭がバカ」と言うことでした。
僕は勉強がわかりたいと思いましたよ。
ぼくは怠け者でもないし、バカとは思いたくなかったです。
でも色々努力してもちっとも成績が上がらないので、やる気がなくなってしまいました。
1年の1学期の通知表はオール2でした。
悲しかったです。
2学期になったら、学校に行かなかったこともあってオール1でした。
もうダメだなとあきらめました。
父親もこれは大変だと思ったのか、休みの日に勉強を教えてくれました。
でも、僕はすでに自信を完全に失ってしまっていました。
僕が恐ろしいほど勉強ができないことに、両親はとてもいらついていました。
家庭の中がギクシャクしだし始めました。
勉強もわからないし、友達もいないどころか、学校に行くとひどくいじめられるから、怖くて行けなくなっていましたから。
無気力の塊と化してしまった僕。
それから毎日自分の部屋でゲームをしていました。
まあ何度も書いていますから、みなさんご存知ですよね。
で、サポートセンターに出会うんです。
サポートセンターのスタッフが、父親に頼み込み、俺の部屋のものを調べあげました。
そしてその中から、数冊のノートが押収されたのです。
ノートは宇宙防衛軍基地に送られ、検査が施されました。
分析結果は「ヒロさんにあった勉強法で教えれば、成績は飛躍的に向上する。」でした。
僕はいつもノートに空想科学小説を書いていました。
それを見た研究員が、その内容の完成度に着目したのです。
「能力はある」と研究員は、スタッフたちに報告を入れました。
「IQ70ですよ。」と、僕ならできない理由をそう答えるようにしていました。
しかし、スタッフたちは「IQ70?」
「そんなの関係ねえ」と思ったんでしょうな。
僕は後から聞かされたんですよ。
「もっと早く言ってよ!!」と今なら思いますね。
さて、IQ70 小、中、本当に不登校、オール1の僕が、いよいよ反撃の狼煙をあげる時が近づいてきました。
また明日。
出陣じゃあ!!
「講演会に呼んでください。」
全国どこにでも伺います。!!」
講師 ヒロ、東大さん、あつこせんせえ
12月7日中学校で講演会をします。
頑張ります。
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