明日の為に、彼女の為に、自分の為に。頑張れ!! 俺
ご無沙汰しております。
ヒロです。
時間が取れましたので、ブログを書きます。
この1ヶ月間僕の状況は大きく変わりました。
それで他のことに集中しないといけなくて、ブログを書くことを辞退していました。
サポートセンターのスタッフから「たくさんの人が心配してくださっているよ。」と連絡をもらいました。
嬉しかったですね。僕には困ったら帰る場所があるんだと思いました。
さてと、僕は読者の皆様に、有意義な情報をお伝えしたいと常日頃思っています。
読者の多くは、僕のような育てにくい子どもを持つおかあさまだと思います。
そんなお母様に向けて記事を書きます。
サポートセンターと出会って14年になります。
皆様が僕のことを知ってくださったのは、ブログを書き始めた6年前ぐらいからですかね。
その時の記事で特に注目をあびた記事がこれです。
smilehousejapan.hatenablog.com
まあ大変ですね。
ほんと、僕みたいな子どもを授かったお母様方の大変なご苦労、身にしみてわかります。
お子さんにかわりまして言います。
「いつもこんな僕の世話をしてくれて、ありがとう。本当は感謝しているんです。ただ、今の僕にはそんな言葉を言えないんです。どうか許してください。お母さん。」
これは本当です。
「そんなバカな!!」
「クソババア、死ね。」といつも言われていますよ。
「大きな声で、怒鳴るんですよ。深夜に大声をあげられると、ほとんうに心臓が止まりそうになります。」
「私のところは、息子が暴力をふるいます。」
「殴られたり、蹴られたり。髪の毛を持ってひきづられた時には、殺されるかと思いました。」
「私の息子は、包丁で私をさしました。これが、その時の傷です。」
「大晦日にこたつに入って家族で、番組を見ていたんです。お笑い番組か何かで、みんなで大笑いしたら、二階にいた息子が突然、降りてきて、『黙れ!!俺をバカにしやがってぶっ殺してやる』と言った途端、包丁を振りかざしてきました。」
僕が今まで出会っお母さんたちのこと。
「そんなにまでされても、まだ息子を信じろと言うのですか。」
「はい、信じてあげてください。」
「ほんとうに大変な子どもだった僕が言います。」
「大丈夫です。必ず家族で笑いあえる日がきますから。」
もちろん、子どもたちに何かアプローチをする必要があります。
何もしなければ、何も変わらないどころか、時間がたつにつれ、状況はますます悪くなっていきます。
ここは今一度知恵を使って考えましょう。
保健所、精神保健福祉センター、児童相談所、発達障害者支援センター、または精神科医、そしてカウンセラーの人たち。
僕たちがお世話になりました「ひなママさん」は、優しい人で、そして専門家です。
下記に「ひなママさん」のブログのリンクを貼っておきます。
1度ご覧になって見てください。
また、僕たちサポートセンターのような団体も日本各地にあります。
お住いの地区の保健所が把握しています。
その団体ごとで得意な対象の人たちが違うと思います。
そこのところを納得が行くまで話し合ってください。
大切なことは、お子さんにぴったりくる支援を探し続けることです。
それができるのは、お母さん、あなたしかいないのです。
僕たちは1人で自立して行くことが苦手なのです。
でも誰かの助けがあれば、うまくやっていけるのです。
助けを求めましょう。
子どものために、お母さんのためにも。
そして今すぐに。
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