発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

大変な時代になってしまった。東大

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ひきこもっていた僕たちが再び社会に戻って仕事につくには、雇ってくれる会社が必要とするものが僕たちになければ受け入れてもらえない。

 

 

それは資格だったり能力だったりする。

それがなければすぐにやめさせられたり、違う人に取って変えられてしまう仕事にしかあり付けない。

 

 

だからサポートセンターはひきこもってしまった人たちに再び「学ぶ」ことを提案しているのです。

30代でも50代でも社会に必要とされるには学ぶことをしなければならないのです。

 

 

例えば大学進学。

日本では高校を卒業して大学へ進学する。

その割合が圧倒的に多い。

 

 

20代、30代の人が大学に進学するという話はほとんど聞かない。

学ぶチャンスはそんなにないということです。

 

 

しかし、外国は違う。

様々な学びの形態があるのです。

いつでもどこでも学ぶ環境があるのです。

 

 

そして新卒採用という形式ではないので、能力と経験さえあればいつでも仕事につくことができるのです。

だから、サポートセンターは支援している人たちを海外にお連れして、大学進学のお手伝いをしているのです。

 

 

もちろんアルバイトで十分という希望でしたら、そこまでする必要はありません。

しかし、残りの人生本当にアルバイトで良いのでしょうか。

 

 

 

貴重な時間をアルバイトで過ごさせてしまって良いのでしょうか。

 

 

外国人労働者が大量に日本に入って来るでしょう。

今まで見つかっていたアルバイトの仕事も彼らにとって変わるのも時間の問題です。

 

 

長期空白期間がある日本人の僕たちよりも、活きの良い、大変なやる気を見せる外国人の方が使い道があるでしょうね。

 

 

大変な時代に突入しました。

 

 

外国人労働者受け入れを全力で阻止しますか。

それとも今からお子さんに最大限の教育での投資をしますか。

それとも、もう諦めてしまいますか。

 

 

どうするのか?

その決断が今求められている気がします。

 

 

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