発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

英語を使って、外国で働き暮らすという僕たちの選択。ヒロ

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練習風景です。2009年頃

 

昨日の記事に多くの方からの反応がありました。

8対2ぐらいの多さで「はっきりと指示を出さないのが、おかしい。」と言ってくださいました。

 

 

いつか、世の中がそのようになってくれたら、もっと生きやすくなりますよね。

たくさんの励ましのメールをありがとうございました。

 

 

さてと。

 

 

英語を使って生きていく。

とても楽なのです。

理由ですか?

 

 

日本語は最後まで聞かないと何を言いたいのかわかりません。

 

 

でも最後まで聞いていると、最初に何を言っていたのか忘れてしまいます。

 

 

また敬語ですよ。

勘弁してください。

ほんと、僕のような程度の悪いアスペルガー人間には日本語はうまく扱えないのです。

 

 

僕は、(日本語で話されるとやはり、理解できなかったんだ。)と言うことが最近になってようやくわかりました。

 

 

これは東大さんも同じです。

 

 

東大さんは、会話を聞き取ることがとても苦手な人なんです。

それで、いつも会話をメモしています。

そのあと、メモしたものを声に出して読んでいます。

そこまでしないとダメらしいです。

 

 

しかし、英語だとそれらの作業をしていません。

必要ないらしいです。

 

 

「英語ってとてもシンプルで、論理的な思考にはとても良い言語だと思います。」と言っていた。

僕には東大さんが何を言っているのかさっぱりだったけど。

 

 

日本語のような曖昧さがない。

とてもシンプルな言語。

 

 

 

感情が出しやすい。

主語が先に出てくる。

単数形か複数形かわかる。

 

 

そして、僕は英語でコミニュケーションをとると、人格が変わります。

今までのダメな僕から、一切のしがらみを脱ぎ捨てた僕に変わることができるのです。

 

 

それは僕以上に大変な支援だった大統領もそのようなことを言っていました。

 

 

今までのダメな自分から、全く別の人格の人間になったようになります。

まあここまでの変わり方は人によって違うと思います。

 

 

 

でもMr.Joeも大統領も東大さんも、その他、このブログを書いていない人たちでも全員、英語でコミニュケーションした方が楽だと言うことです。

 

 

もっとはっきりとした理由は、専門家が解説してくれると思います。

 

 

はっきりしたことは、僕にとっては、英語圏で生活をした方が良いと言うことが、最近日本でアルバイトをしてもよくわかったことです。

 

 

青木さんが下記の文章を読んでごらんと言ってくれました。

スタッフの人と一緒に読みました。

スタッフが解説してくれたので、わかりました。

 

 

多様性を念頭に置いている社会、職場なのか。

はああああ、なんかすごいことが書いてあります。

是非、読んでみてください。

 

 

 

なぜ発達障害者は日本企業で働くのが辛いのか? - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

 

 

 

また明日。

 

 

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