発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

程度の悪いアスペな俺はお口にチャック!!ヒロ

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本日は俊介兄いの番だと思っていました。

今ブログを覗いたら空白!!

急遽僕が書くことにしました。

 

 

まあ僕はよく失敗すること。

何を失敗するかと言いますと、人とのコミニュケーションで失敗します。

 

 

言われたことを言われた通りにはできます。

自由になったら僕の口はその場にそぐわない発言をし出します。

それは昔も今も同じです。

 

 

小学校の時、クラスのみんなが「ワンピース」の話題で盛り上がっていた時に僕は突然みんなの輪の中に乱入して「ドラゴンボール」の豆知識を披露しました。

 

 

「はあ、こいつバカだ。どっか行け」とみんなから弾き飛ばされました。

 

 

それから僕は成長していないんですよ。

この分野においてはね。

 

 

小、中と子どもたちははっきりと自分たちの感情を言葉にして言いますよね。

だからいじめられたり、仲間ハズレにされたりします。

 

 

しかし、大人になりますと、常識がみなさんに備わってきますから、あからさまにいじめたり、仲間外れにしたりはしません。

 

 

ただ、誰も相手にしてくれなくなるだけです。

 

 

 

そうならないために僕は、13年間最高の支援をしてもらってきました。

 

 

しかし、しかしです。

こればかりは本当に変えて行くことがとても難しいのです。

 

 

認知のゆがみ、思い込み。

自分の感情と事実をはっきりと分けて見なさい。

何千回そう言われて指導をされてきたか。

 

 

それで現在2割バッターなのですよ。

 

 

先日あった本当の話。

 

 

支援している人に洗濯干しを買って持って行きました。

その人が言いました。

 

 

「うーん、大きそうだな。どこに置こうかな。」って。

 

 

スタッフが「物干しを持って行きましたか」と僕に聞いた時に僕はこう報告しました。

「狭くて置く場所がない。」って言っていますと。

 

 

「本当に、彼がそう言ったの?」

「おかしいな。あんなに大きな部屋なのにそんなこというかな。」とスタッフ。

 

 

「ヒロさん、彼が言った通りに報告してください。」とスタッフ。

「うーん、大きそうだな。どこに置こうかな」と言いました。

 

 

その言葉がどうして「狭くて置く場所がない。」に変わったんですか。

それにあなたは部屋の中を見て知っているでしょ。

 

 

こんな具合です。

全てこんな具合です。

 

 

「あああああ、俺もそうだ。」

「私もそうだ。」

 

 

あなたはとてもとてもかわいそうですね。

生きていけないと感じてますでしょう。

 

 

「結局俺は言われた仕事をこなしていればそれでいいんだ。」

「余計なことは言わない。」

「お口にチャックですよね。」

 

 

 

うーんとスタッフが今日も唸る。

 

 

 

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