発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

親が変わらなくても僕が変われば良いだけのこと ジャイアン 

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        見えないものはないものと同じ。 

 

 

できないこと(苦手なこと)をできる様に努力する。

時には工夫を凝らして。

どうしてもできない時には、だれかの助けを借りてもいいんですよ。

 

 

そうして、僕は4年間と6ヶ月をフィリピンで過ごした。

僕にとっては人生の基礎を作り上げた4年と6ヶ月だったと思っている。

ただ、感謝しかない。

 

 

「もう少し書き続けても良いですか」とスタッフに聞いた。

スタッフは青木さんに聞きました。

他の人達は新しく始まったことで大忙しで、ブログどころではないとのことです。

 

 

まあ、僕だけのんびりとしていますから。

ということで、もう少し書き続けてみたいです。

 

 

だれかの為に役立つと言われて書き続けているこのブログですが、どうも自分の為になることが書き続けてみてわかり続けました。

 

 

今までのことを振り返り整理してきたつもりです。

実際にスタッフと一緒になんども過去を思い返し、その時の気持ちを整理してきました。

そうしますと、「今」という時がわかります。

そして、未来のことを考えることもできるのです。

 

 

このことはとてもとても大切なことです。

発達障害の2次障害で引きこもり、家庭内暴力で悩んでいる当事者の多くの人は頭の中が混乱していると思います。

 

 

 

「何がなんだかわからない。」

「どうしてこうなってしまったのか。」

「家族との関係も最悪だ。」

 

 

僕が思っていたのと同じ様に、多くの人が混乱の中にいると思います。

 

 

 

だから頭の中を整理してあげないとダメなんですよ。

でもこれだけは自分でできないですからね。

特にぼくの様なアスペルガーの人たちは一番の苦手なことですから。

 

 

 

そしてもう一つ大切なことがわかりました。

それは、家族も僕と同じなんだっていうことです。

 

 

同じものどおし、分かり合えないですよ。

それは無理だということです。

磁石の同じ極どうし反発する様に親と子も反発する。

 

 

ぼくの母は確実にアスペルガーだと思います。

父もそうですよ。

 

 

「医者でいくつかの病院を経営しているのにそれはありえないでしょ。」

そう思う方もいるかと思いますが、今でのこのブログでの母親が僕に対してとった態度や考え方を考えてくだされば、わかることです。

 

 

僕には妹がいます。

妹はよく考えてみたら、アスペルガーではありませんね。

家族では妹だけがまともです。

妹が家族のまとめ役でしたから。

 

 

あの、こんな僕と母親と大学卒業まじかにまた一波乱起こしてしまうのですよ。

ぜひ、みなさんにそのことをお伝えしたいです。

 

 

でも勘違いしないでください。

僕はもう5年、6年前の僕とは違います。

変わらない母や父を受け入れています。

 

 

親が変わらなくても僕が変わればいいだけのことですから。

 

 

 

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