発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害という診断にとらわれ過ぎないで。俊介

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発達障害が問題なわけではなく。

問題なのは社会常識が欠如していることだったり。

他の人とうまく関われなかったりすることです。

 

 

 

発達障害と診断されてショックです。」という投稿をブログなどでよく見かけます。

 

 

僕もショックを受けます。

発達障害と診断されてショックです。」という考え方にショックを受けるのです。

 

 

 

青木さんはその人の状況を見ることをとても重要視しています。

何が得意で、何が苦手か。

 

 

それは食べ物から、気候、性別、年齢、地域などなどあらゆる分野においてその人を知り続けるのです。

 

 

 

発達障害という診断をもらいます。

それは、「診断の様な特性があります。」というだけです。

そんなことより、青木さんのやり方の方がダントツに良いと思うのです。

 

 

 

 

発達障害(自閉症スペクトラム)という言葉が1人歩きし始めています。

サポートセンターのスタッフのみなさんは言います。

10年前の方がよほど支援がしやすかった。

 

 

それは発達障害を誤解しているご両親が増えていることが原因だそうです。

 

 

 

スタッフは徹底的にご両親からご本人のことをお聞きします。

その上で、得意不得意をスタッフ間で理解しあって、そして支援をしてきました。

 

 

 

ご両親は発達障害という診断にとらわれない方が良いのです。

 

 

 

昨日は宿題を出ささせていただきました。

応募者が5名でした。

ヒルマさんのブログもチェックをしています。

 

 

残念ながら正解者はおられませんでした。

 

 

テーブルの真ん中に置かれた中皿をぼくはどうするかということでした。

 

 

僕は周りの視線を見ながら少しづつ、自分の陣地にお皿をひっぱっていきます。

そしてどう見ても自分の陣地に入ったと思ったら、遠慮なく食べます。

 

 

自分で思い出しながら書いているのです。

しかし、正直とても恥ずかしいです。

まさか自分がこんなことをしていたなんて。

 

 

もちろん今は徹底的に教えられて修正できる様になりました。

 

 

できなかったことができる様になれば良いのです。

苦手なことがあっても、工夫してできればいいのです。

ただそれだけのことなのです。

 

 

 

発達障害狂騒曲。

なんでもあれの様相になってきました。

大変ですよ。

 

いつまで宴は続くのか。

 

 

 

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