発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

マナーの基本のき まる

 

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食事のマナーができていない人も多いです。

 

・口の中いっぱいに食べ物を入れる人。

・肘をテーブルにつけて食べる人。

・出される料理を目で追う人。

・ビュッフェ形式のとき、自分だけ取りに行き、席についたら、1人で食べてしまう人。

 

 

このような態度をとってしまいますと、周りからは奇異な目で見られます。

ですからこのような癖がついている人は改善する必要があります。

 

 

しかし、口で数多く指導しても彼らは理解できません。

必ず食事のその場で指導する必要があります。

 

 

しかし、食事のマナーを注意されますと誰でも良い気はしません。

ですから、話し方の工夫が必要です。

 

 

「◯◯してはいけません。」ではなく「◯◯した方がよく見えるよ。」

という具合です。

 

 

なかなか自己理解が苦手な人たちですから、スタッフも当人がしているように、口の中いっぱいに、料理を入れて、その姿を当人に見せたり、ビデオで撮って見せてあげることも有効です。

 

それらをさらりと笑顔で語る。

その動作ができるまでは、繰り返す必要があります。

 

 

できるだけ20歳前までには身につけられるようにしたいです。

 

 

 

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