発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

ゲーム依存?僕達全員ゲームをすることをやめました。ヒロ

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     フィリピンに再上陸!!新しい人生が始まる。

 

 

ゲーム依存という言葉があります。

まさしくぼくはゲーム依存でした。

朝起きてから、夜寝るまでゲームをしていましたから。

 

 

まあ僕のゲームに対する依存度は普通じゃなかったです。

しかし、そんな僕でも驚く奴がいたんです。

大統領という奴です。

 

 

この人はトイレにまでゲーム機を持ち込む。

食事中もゲーム機を手放さない。

そういえば、空港でのX線通過時も、ゲームをやりながら通った。

 

 

多分「日本ゲーム依存大賞」は紛れもなく大統領でしょうね。

 

 

「勉強できない奴がゲームに手を出すんだ!!」

そう思いたいのはわかりますよ、お父さん。

 

でも、この人も。

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そしてこの人もやっていたわけですからね。

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勉強できない奴がやるというわけではなさそうです。

 

 

僕も大統領に劣らずにゲームは好きでした。

だってゲームは楽しいですからね。

東大さんも、ツルピカどんもみんな、みんなゲーム大好きです。

 

 

でも今、誰もゲームなんてやっていませんよ!!

まあ支援されている少年たちと話を合わせるために少しはやってはいますがね。

前ほど面白いとは感じません。

 

 

それでまずは、お父さんにお願いしたいことがあります。

子どもがどんなゲームをやっているか調べてください。

わかったら、そのゲームとゲーム機器を購入して、お父さんがやってみてください。

 

 

 

大人でも楽しめるゲームがほとんどです。

とにかく楽しんでください。

 

 

子どもがどうしてはまっているのか少しはわかるかもしれません。

それ以上に大きな効果があるのです。

 

 

会社で20代の若手社員に混じってゲームの話題を出してもいいじゃないですか。

とにかく自分で楽しんで、そしてゲームの話題で子どもと話せるまでになってください。

 

 

その前に次の発言は控えるようにしてくだい。

 

 

1、「ゲームをやるなとは言わない。時間配分を守ればいいんだよ。」

 

 

2、「ゲームばかりやっているから、学校にも行けなくなるし、勉強もしなくなるんだ。」

 

とりあえず、この2つの発言は控えてもらえませんか。

特に「時間配分」という提案は、発達障害でない子どもたちには有効な言い方かもしれません。

 

 

しかし、僕達みたいに状況がよくない子どもたちには、通じませんのでやめてください。

 

 

さて、その後どうするか?

それは明日に書きます。

よろしくお願いします。

 

 

 

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