いつも変わったものを食べてみたいですね。
私の名前はMr.Joeと言います。
本名は言いたくありませんので、ごめんなさい。
ヒロさんはすごいと思いますが、私はまだ恥ずかしいという思いが強いのですみません。
40代です。
中学3年から学校に行けなくなりました。
理由がちゃんとあります。
私はみんなについて行けなかったからです。
どういうことかと言いますと、クラスのみんなが会話をしていてもその中に入って行けなかったのです。
どうしてみんなとうまくいかなかったか?
今こうして支援を受けてみて、初めてはっきりと私の過去が整理されました。
つまり私はみんなと違う人間だったのです。
だからみんなはその違いを受け入れることができなくて、その輪の中から私を排除したのです。
もう少し具体的に言います。
クラスのみんなが昨晩テレビで見たアニメの話題で盛り上がっていたとします。
私はあまりアニメは好きではないのです。
だからみんなが話していても、その話題に乗っかることができませんでした。
クラスの誰かが言った言葉をはっきりといまでも覚えています。
「こいつ、笑わないし、表情がないから気持ち悪い。」
私は小学校と中学校でみんなから何か言われるとしたら、そのような言葉を投げかけられていました。
だからと言って、特に傷ついたというわけではありません。
というか、淡々と毎日を過ごしていました。
私の興味あるものは、自然です。
流れ行く雲を見ること。
小川に顔を近づけて、川の中を覗きこむこと。
小学生の時はそれでもなんとかみんなから排除はされませんでした。
しかし、中学になりますと、みんな大人になっていきます。
私はと言いますと、いつまでも子どものようでした。
段々とクラスのみんなとの差が大きくなっていきました。
大きくなると目立ちます。
目立つとみんなが集中的に私を排除しにかかります。
私は何も悪いことはしていないのに。
とうとう中学3年の時にみんなからの嫌がらせがつらくなって学校に行けなくなりました。
父と母は「どうして?」と一度だけ聞いてきました。
私は何も答えませんでした。
答えても、きっと両親には理解できないだろうと思ったからです。
最近になって青木さんが私の両親と話す機会がありました。
小さい時から周りの子どもと比べて、何か私に違和感を感じていたそうです。
そしていつかは、周りの集団から離れてしまうのではないかと想像していたそうです。
両親の想像は当たりました。
そうして私は家から出られなくなっていきました。
でも、一度だけこのままでは自分の将来がダメになってしまうと思い、勇気を出してアルバイトをしてみましたが、長くは続かなく、それから20年間自宅にひきこもることになるのです。
明日も書いてみます。
よろしくお願いします。
Mr.Joeと言います。
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