発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

文科省のみなさん、どうか僕みたいな不登校の子どものことを忘れないでください ヒロ

 

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東京シューレ」というとても有名な団体があります。

不登校の子ども達を支援している団体です。

そのホームページを見にいきました。

 

 

サポートセンター代表である青木さんは、「東京シューレ」の考え方はわかるし、納得はしていると言っています。

 

 

「でも僕たちのような考え方をしている不登校の子どももいるんだよ。」と言っています。

 

 

僕は僕なりに、ホームページや「東京シューレ」の考え方に共感している人たちの発言も少しですが、読んでみました。

 

 

東京シューレ」の考え方を理解するまでには随分時間がかかるし、僕ひとりではとてもじゃないけど、混乱するだけなので、今は結論のようなことは書けません。

 

 

でも、「僕の不登校とは違うな。」と強く感じました。

 

 

そして「『学校に行かない。』という子どもたちの意志は尊重してあげなければいけない。」とも思いました。

 

 

僕が見た子ども達の発言は、「それはそれでいいんだ。」

と思いました。

 

 

「行きたくない。」と、はっきりとした理由と意志があれば、それで十分じゃないですか。

 

 

それで、この問題は終わりでいいでしょ。

認めてあげればそれで良いんですよ。

 

 

でも、僕のような不登校の子ども達の問題は何も解決していない。

 

 

フリースクールじゃなくて、僕が通っていた学校に戻りたい。

みんなと楽しくすごしたいだけなんだ。

 

 

そういう子どもがいることをどうか理解してください。

 

文部科学省で働いているみなさん、どうかぼくたちのようなタイプ不登校の子どもたちのことを忘れないでください。

 

 

「学校に行けないなら、それはそれでいいんだよ。」なんていうんじゃなくて、「どうして学校に行けないのかな」「一緒にその理由を考えてみましょう。」

 

 

「そして、その問題を一緒に解決していきましょう。」

 

 

そんなふうにどうか言ってください。

 

 

楽しいんだよ。

学校はね。

 

 

学校でしか学べないこともあるんだよ。

僕はフィリピンで、学校に行って、そのことがよくわかりました。

学校にはいろんな背景を持った人たちがいました。。

 

 

その人たちと交流できたことは、僕にとって、とても貴重な時間だったと思います。

 

 

今はこんなふうにしかかけません。

 

 

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