あのですね、いつまで昔の写真を使いまわしてんですか!!
ヒルマさんというとてもえらいお方が、おいらたちにアドバイスを送りつづけてくださっているんだ。
その人のブログを読んだ。
下記の文章を読んでみてください。
↓
everywhichwaytowrite.blogspot.com
正直、スタッフにも補助してもらってなんども何度も「これってこういう意味だよね。」と自問自答しながら読んだ。
「すごいな。」と思った。
当たり前か。
すごい人なんだからな。
で、もう俺は文章を書きたくなくなった。
俺の文章は幼稚すぎる。
俺もヒルマさんの様に賢くなりたいんだ。
まあ、落ち込んだらあかん。
前向いて頑張らんとな。
書き続けていけば、文章は上手くなっていくはずたがら、俺は書くことをやめないぞ。
で、親がメンターになるのはとても難しいことはわかっていましたよ。
家族関係が上手くいっていないのだから、それに「メンターになるのはどうですか。」なんて勧めるのは馬鹿げてますよね。
わかっているんですけれど、決して他人にお世話を任せようとしない親御さんには、この様なご提案しかないと思ったんです。
僕なりにかなり考えて書いたんですけれどね。
父親が変われば。
父親が寄り添って、少し先を照らしてくれれば、少しは本人に希望を与えやすいかと思ったんですよ。
だって、サポートセンターはこれでもかというくらい訪問しているんですよ。
東へ西へ。
北海道の先端から、沖縄の先まで、飛行機、電車、バス、徒歩とあらゆる手段を使って一年中訪問しているんですよ。
でも、ご本人さん達は、家から一歩も踏み出してくれないんですよ。
スタッフ達が渾身の力を込めて考え抜いた、支援計画。
ご本人さんに、明日への希望を具体的に見せてあげているのに。
だめなんです。
支援につながらない人たちがいらっしゃるんです。
このま、20年、30年とひきこもり続けるのを眺めているだけなのか!!
ご両親の死に際の最後の一言が「息子のヒロのことが心配だ!!」では悲しいではありませんか。
なんとかしたいです。
なんとかしたいんですよ。
どうしたら支援に繋がるのか。
「あれえ、東大さんは30年間のひきこもり、Mr.Joeや劇団兄いは20年、俊介兄いは10年間、それに50代男さんも最近加わったって書いてあるけれど、この人たちとつながったのはまぐれなんですか。」
とても良いご質問です。
つながったのにはわけがある。
そうなんです。
当事者の周りに橋渡し役をしてくださった方がいるんです。
そうしますと、ハゲに繋がるんですわ。
俺でいうと、病院の先生と父親ですかね。
連携プレーでサポートセンターに6ヶ月目でゴールインでした。
そんな橋渡し役がいないと中々難しいんですよ。
昔、比較的、仲のよかった親戚のお兄さん。
昔よく遊んでくれた、近所のお兄さん。
親戚のおじさん。
中学校の時に優しくしてくれた担任。
何かと心配してくれる、民生員。
他者と繋がるにはどうも仲介人が必要みたいです。
また明日。
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