発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

こんな方法で家庭内暴力に向かうのはどうですか ヒロ

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これだけ「家庭内暴力」というテーマで書き続けたので、検索に引っかかりやすくなったのかもしれません。

 

 

日本全国からご相談や支援の依頼をいただいています。

ありがとうございます。

 

たくさんの人たちからお礼のメールをいただきました。

 

 

でも、何か違和感を感じるメールがいくつかありました。

一生懸命こどもの為に尽くされているのですから、できたら効果があることをされた方が良いと思います。

 

 

いただいたメールの中で数人の方が「子どもの為に良いおかあさんになれるように頑張りたい。」

「早速子育て勉強会に通い始めました。」

 

 

そんなようなメールがありました。

 

 

子育て勉強会で勉強することは良いことなんでしょうね。

でもおいらが思うのは、今のこの状況でそれをやるんですか?

ということなんです。

 

 

どう接して良いかわからないので、勉強したい。

今までの接し方が間違っていたと思うから、より良い対応をしたいので。

そう言った理由からなんでしょうね。

 

 

 

でも今家庭内暴力を振るっている子どもは待ってはくれませんよ。

 

 

今できることをまずはやってみましょうよ。

それは何かと言いますと、こどもの状況を考えてみることです。

 

子どもの悩み

 

  • 友達とうまくやっていけない
  • 勉強が全くわからない。
  • 顔や体に自信が持てない。

欄外として、異性の問題があると思います。

 

誰でもこのどれかが当てはまるのでしょうか。

 

 

まあ俺的にはらんがいの異性関係がトップに躍り出ることもあるだろうな。

 

 

または、順位づけではなく、1から欄外までの問題が重なり合っているとも思えます。

 

 

で、こどもの問題がたぶんこうなんじゃないかとわかってきたら、どうするのか。

 

友達とうまくやっていくにはどうすれば良いのかを考えてみましょう。

 

 

例えば、ぼくは小汚かった。

歯を磨かない。

風呂に入らない。

服を着替えない。

 

そうしますと思春期特有の強烈な匂いを周りに発散します。

誰も近寄らないでしょう。

 

だったら、風呂に入ることや服を毎日着替える事は社会のルールなんだと覚えさせてみましょう。

 

「そんなこともわからないのか」と愕然とするご両親です。

わからないことは教えればいいだけです。

 

 

それだけのこと。

いつまでもできないことを、そのままにしないこと。

 

 

勉強がわからないなら、「一緒に勉強したい。」と言ってみませんか。

「誰がてめえ何とか一緒に勉強なんかするもんか。」と言われてしまうかもしれません。

 

それでも諦めずに、一生懸命学校の教科書を広げて、やってみませんか。

 

顔や体に自信が持てない。

太っているなら、「一緒にジムに行かないか。お父さんひとりでは心細いからな。」そんなふうに誘ってみるとか。

 

息子さんに香水を買ってきてあげる。

「この香りがいいんだ。」ってね。

 

 そうしたら少しはお父さんを見直すかもしれません。

 

 

 こんなふうにできれば、息子さんの家庭内暴力がなくなるかもしれません。

 

 

 

要はやっぱりヒルマさんがおっしゃっているように、メンターがいるかどうかなんでしょうね。 

 

 

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