発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

特別支援教育ネットでの発表会があります。 ヒロ

 

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やすさん、風邪をひいて寝込んでるそうです。

僕がピンチヒッターで本日は書かさせていただきます。

 

 

やすさんのブログ、大変素晴らしいと思います。

 

 

アスペルガーと診断を受けているそうですが、やっぱり色々と大変な状況がブログを読んでいて手に取るようにわかります。

 

 

最初にフィリピンで一年間支援を受けて、それで一旦日本に帰ってまたフィリピンに来てという繰り返しの中で、まあ状態は良くなられたということらしいです。

僕は知らないんです、この人のこと。

 

 

支援を受けている人同志、他の人たちの存在を知らないようにしているのですよ。

 

 

でないと嫉妬や、他者と比較したりして支援を受けるどころじゃないわけです。

 

 

やすさん、また体調が回復しましたら、僕に言ってください、ブログの順番をお渡ししますから。

 

 

さて、僕はこの3月31日に大学の卒業式があります。

4月1日からはサポートセンターの職員となります。

どうぞ宜しくお願いします。

 

 

期間は3年間です。

3年後には一般企業に就職する目標を持っています。

 

 

4月からは講演会や勉強会のために日本に帰ります。

いろいろな団体さんが呼んでくれて、僕に話す機会を与えてくれています。

 

 

ぼくはアスペルガーと診断されて、小、中と不登校

 

 

義務教育終了後は自宅にひきこもり、家庭内暴力で家族を傷つけました。

 

 

また、ストーカー行為や、その他の行為で警察に捕まり、一時は少年院送致にもなりかけました。

 

 

そんな僕が変わったのです。

できないことはまだまだたくさんあります。

コミニュケーションもところどころおかしくなって周りから変に見られる僕です。

 

 

でも絶え間ない練習の成果でできることも増えてきたんです。

 

 

僕の状況はかなり悪かったということです。

いろいろな支援団体や精神科のお医者さんにもお願いしたのですが、匙を投げられてしまいました。

 

 

しかし、僕に合わせた環境をつくり、その中でゆっくりと僕の気持ちを下げずに支援を続けてくれたので、僕は高校も卒業できたし、考えてもいなかった大学も卒業することができるまでになりました。

 

 

人は変われる。

僕のような状況でも変われたんだから、おかあさん、あなたのお子さんも変わることができるのです。

 

 

どうか、諦めないでください。

親御さんが諦めたら、お終いなのですから。

 

 

僕と一緒にお子さんの問題を考えていきませんか。

最後に言わせてください。

 

 

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ありがとうございました。

 

 

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