発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

東大さんとウクレレ漫談 東大

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日本の中学校から頂いたピアニカ確かにお渡ししましたよ。

 

 

 

      《サポートセンター名古屋事務局からのお知らせ》

 

突然ですが1月15日(日)から22日(日)までの期間で無料支援相談会をいたします。

15歳以上でひきこもっていたり、不登校家庭内暴力やひきこもりがあり困ってみえるかたはぜひ相談会をご利用ください。

発達障害の診断有無関係なくご相談にのります。

 

 

期間中は朝10時より夜7時までの間で無料相談会をいたします。

場所は名古屋事務所(JR名古屋駅から徒歩10分)になります。

先着順ですのでお早めにお問い合わせください。

 

なお私たちでは支援ができない場合はお断りをする場合があります。

ご了承ください。

 

お問い合わせ番号  サポートセンター名古屋事務局 052-564-9844

         またはyouthnagoya@gmail.com

 

お名前と住所(◯◯市)、ご本人の性別、年齢、どのような状況かをお聞きします。

またはメールにてお問い合わせください。

折り返し「カルテ」を送信しますので書き込んで送り返してください。

                          サポートセンター名古屋

 

 

 

昨日長期の出張訪問から名古屋に帰還しました。

 

 

この年末年始は忙しく、ゆっくりと過ごせませんでした。

まあ30年間ゆっくりすぎるほどゆっくりしすぎましたから、僕には良かったのかもしれません。

 

 

たくさんの訪問依頼をありがとうございました。

「サンタの格好はともかく、ケーキや饅頭を訪問時に届けてくれるというのは中々良いアイデァだ。」と言ってくださる方がみえました。

 

 

これは昔からサポートセンター名古屋がやっている訪問スタイルです。

 

 

訪問される側はとても訪問を怖がっています。

ひきこもっている自分は他者から見下されているとおもっている人が多いのです。

 

 

僕もまたそう思っていましたから、30年間誰とも会わなかったのです。

 

 

いや、正確に言うと会うことができなかったのです。

しかし30年間ひきこもりながらも、僕は誰かの助けをどこかで期待していたのです。

 

 

 

「訪問時に美味しいケーキや和菓子を持って行く人に悪い人はいない。そう感じてくれるはずだから、高島屋の地下街をぶらぶらしなさい。」と青木から言われています。

 

 

 

そう言われて、散歩がてらに高島屋内を歩いている僕です。

そんな折時々高島屋店内で青木を見かけます。

 

 

中腰になってショーケース内のケーキを見ている姿は何かケーキにガンを飛ばしているようにも見えます。

 

 

店の人に一言二言話しかけてその場を立ち去ります。

はたから見ていると、やはりおかしな人に見えます。

そのことを他のスタッフに言うと、皆さん共感してくれます。

 

 

そして試しに買ってきたケーキはまず食べません。

「あの人は買うことに意識を全て注いでいて、購入後は関心をなくしてしまう。」とのことです。

 

 

僕も変わっていますが、青木も変わっています。

 

 

しかし、僕たちが考えることはただ1つです。

どうしたら僕たちの支援に繋がるのか。

 

 

「会えた時点で支援の8割は終わっている。」という青木です。

ですから何としてでも会いたいのです!!

 

 

青木が僕に言いました。

ウクレレ買って訪問時に玄関で一曲歌って帰るかな。」

ウクレレというと牧伸二ですか?

 

 

www.youtube.com

 

 

本当にウクレレを買うみたいですよ。

さてと、これから練習しないと。

 

 

まだまだ訪問依頼を受け付けています。

必ずウクレレ持参ではありませんので、ご心配なく。

 

 

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