仲間がいることの安心感。
一番難しい支援は「恋愛」だそうです。
で、一番必要だと思われていない支援も「恋愛」なんだそうです。
なんとかなるだろうと思われているということらしいですね。
なんともならんのですけれどね。
気づいたときには、手遅れさ。
「あの時ああしていりゃあ良かったのに。」
そんな後悔だけはごめんだぜ。
東大さんに今一番必要なのは彼女です。
ハゲがそう言っていたのを思い出す。
もし、彼女ができたら、その存在は、青木さんの立場を危うくしてしまうほどの強力なパワーを持つとのこと。
支援歴30年。
数々の修羅場を乗り越えてきた強者にしてもかなわぬ相手とは・・・・・・。
その正体はいかに!!
ハゲを脅かす彼女たちをご紹介していこう。
まずは4人の長期ひきこもり者たちをあっという間に、社会に戻してしまった、Miss Key 様だ。
下記の写真をご覧いただきたい。
これは今から7年前の写真だ。
とても痩せているおいらがいる。
向かい合っているのがそうMiss Key 様だ。
「うん、お猿さん?」
あなたは正直者だとまずは言っておこう。
そのお猿さん、いや、key様を見つめている俺の顔がにやけているのに気づかれただろうか。
このころはまだ手がつけられない程の荒くれ者だったはずなのに・・・・・・笑っている俺がいる。
運命の出会いと申しましょうか。
赤い糸を信じているおいらです。
♪〜 YOU ARE MY DESTINY !!
COME ON PAUL !!
♪〜 MELT MY HEART !!
♪〜 CRAZY FOR YOU
ああああ、心が溶けていく、この気持ち。
人を好きになるというこの思い。
なんて人生は素晴らしいんだ。
生きてて良かったおかあちゃん!!
すべての始まりはこの瞬間から始まったんだ。
7年前ですよ。いつも俺が自然に中心にいるようにしていたスタッフたち。
普通は「めんどくせえな!!」て言ってやらないもんなんですけれどね
人を好きになる思いがすべての原動力になるんだ。
思いだすよ。
高校卒業後引きこもってしまった青年がいた。
家から一歩も出られなくなり、5年近くが過ぎていった。
奇声を発し、家を破壊するその男。
子どもと一緒に死のうと何度も思ったというご両親。
で、最後の最後ということで、サポートセンターの門を叩かれたんだ。
その青年はフィリピンで英語の学校に行っていた。
その変化の様子を是非とも写真でご覧いただきたいのですが、ご本人から承認を取っておりませんので、無理なのです。
しかし、一年もしないうちに元気になり、日本に帰国し、それから早8年ぐらいになりますが、ずーっと同じ会社でお勤めしています。
給与も高給取りです。
何があったのか?
はい、恋をしたのです。
ご飯を食べられなくなってしまったほどです。
そして、告白したのです。
みんながいる場でです!
一瞬戸惑うみなさん。
さあ、答えはいかに?
また明日。
東大さんダブルデートは記事にするなとお達しがありましたので、取りやめとなりました。
御領収ください。
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