発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

マスコミの取材をうけて思ったこと。 ヒロ

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マスコミから電話取材を受けました。

どこの会社かそして取材の中身も伏せてくださいと言われました。

 

 

今から書くことはすべて書いても良いと言われたことです。

 

 

取材してもらったことは、記事に出たとしても◯◯市在住27歳としか出ないそうです。

 

 

まあ以前の僕のブログ記事を読んだ上での取材でした。

その道のプロの人から褒めてもらいましたので、うれしかったです。

 

 

以下感じたことを書きます。

 

1、俺のような程度の悪い当事者のブログで赤裸々に描か  れているブログは他にはないらしいです。

 

2、当事者が書いているブログでお勧めのブログを教えて  もらい、速攻読みましたが、俺からみたら、出来る人  という感じがしました。

 

 

3、おいらのブログに要求することは大学生活の出来事を  もっと書いて欲しいということです。

 

 

4、就職後もブログは書き続けるべきだと言われました。

 

 

5、サポートセンターから出るという本はいつ頃の予定か  聞かれました。

 

俺が書いていいことは以上です。

 

 

本は今年の秋の出販予定でした。

しかし、青木さんたちがまったく時間が取れなくなり、中断しています。

 

 

それと一番心に残ったことは、「あなたは恵まれている。」と記者さんが言ってくださったことです。

 

 

色々な人に取材をされた上で思ったのは当事者の人たちはこの社会で孤立している人が多いと感じたらしいです。

 

 

ところがおいらには、家族以上の関係の人たちが24時間一緒にいてくれる。

 

 

そして、その人たちは発達障害に精通している。

またおいらのことを誰よりも知っていてくれる人です。

 

そんなような関係を持っている人は取材をされた大勢の中で僕ぐらいだそうです。

 

 

そして、どんなに大変な状況の人でも周りにいる人が当事者の人を受け入れ、支え続ければ必ずその成果はみえるんだとおいらのブログを読んで感じたそうです。

 

 

僕は記者さんとの話で、僕に対する取材でしたが、僕はとても励まされました。

 

 

そして、自分は大変なことがいっぱいあったけれど、それでも今という時を感謝しなければいけない。

もっともっと喜んでいなければいけない。

 

 

いやもっとも大切なことは、それでお前はどうすんだということです。

 

 

答えは決まっています。

他の誰かの手助けをするということです。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

メールを下さった皆さん、ちゃんと読んでいます。

いつもおいらを励ましてくださりありがとうございます。

 

 

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