大学の授業の一環です。みんなと一緒にいれることを感謝したいです。
コメントをいただいたみなさん、ありがとうございます。
先日ブログを書いていた三郎さんもみなさんからのコメントを読んで、安心してブログを書かれたと聞いています。
僕の場合は褒められすぎると調子にのるので、ほどほどでお願いします。
まだそこのところをコントロールするのが苦手なんです。
どうか宜しくお願いします。
さて、サポートセンター名古屋にはお盆過ぎ頃から進路の相談の電話やメールが多くなってきたそうですよ。
その多くは僕のブログを読んだ上で問い合わせてくださったそうです。
それと今はフィリピン留学がブームなんですよ。
それもあっての問い合わせだと思います。
僕が言えるのは「大学には行った方が良いです。」ということです。
僕が少しはましになってきた大きな原因は「大学に通った。」ということです。
「大学に通った。」だけではダメです。
「大学で友達をつくり、交流を持ち続けること。」が大切だと思います。
友達との交流を通して初めて社会的なスキルが身につくんです。
座学でどんなに教えられても無理です。
身につくことはあまりないと思います。
それは僕が身をもって確かめたことですから。
会社でも学ぶこともできますが、失敗が許されないのが会社です。
学校は何度でも失敗が許されます。
はい。みなさんは僕のブログで僕がどれだけ大学生活で、失敗をしたのかをご存知ですよね。
社会的スキルを学ぶことができるもっとも良い場所は大学です。
だから子どもたちを大学に行かせてください。
僕はそう願います。
でも日本の大学ではダメなんです。
なぜかというと、日本の大学はほぼ同年齢じゃないですか。
僕は22歳で海外の大学に入学しました。
日本じゃ卒業する年齢です。
18歳と22歳が同じ教室で授業を受けて、この僕が周りのみんなと馴染んでいけるでしょうか?
それに僕は話すことや動作が、はっきりと「なんかこの人おかしい。」と見破られてしまうんです。
無理ですね。
日本で遅れて大学に入ってやり直すなんて、無理ですよ。
それと比べて、海外の大学。
日本語じゃないですからね。
僕は彼らにとって外人ですからね。
害人じゃないですよ。
外人です。
言葉も違うんですよ。
それで僕のおかしさがとても薄まるというわけなんです。
それとですね、みなさんは海外から日本に留学しに来ている外国人が一生懸命、日本語ではなそうとしている光景を見てどう思いますか。
多くの人はその姿に好感を持たれると思います。
同じなんですよ。
フィリピン人も僕が一生懸命に、英語やタガログ語を話そうとしているその姿を見て、好感を抱いてくれるのです。
日本では日本語で僕は一生懸命周りのみんなに話しかけますが、どんなに頑張っても「変だ。」とか「気持ち悪い」という印象しか与えません。
この差はとてもとても大きいのですよ。
ですから、海外の大学に是非ともお子さんを送ってあげてください。
こんな程度の悪いアスペな俺でも、みなさんが少しは褒めてくれるまでに変わったんですからね。
日本では友達は、一人もいませんでしたよ。
でもここではたくさんできました。
もちろん僕が努力したことが大きいんですけれどね。
やっぱり、日本と外国との違いだと思いますよ。
行き詰まった人やまだ若い人たちは、どうか希望を失わずに、日本から出るという選択も考えてみてくださいね。
あっ、それと間違わないでくださいね。
日本が悪いわけじゃないです。
僕が日本に合わなかっただけなんです。
日本は素晴らしい国ですから。
いつかは日本で暮らせるくらいになれればとも思っていますよ。
ではありがとうございました。
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