昨日の僕の文章の中で間違った記述がありました。
お詫びいたします。
すでに訂正してあります。
しかし、「知らなかったではすまされないこともある。」というご指摘を読みましてとても怖くなりました。
青木さんに、「もう僕は書く資格がないですか」と聞いたんです。
「間違ったことは事実としてお詫びして、今後私たちはより気をつけないといけないね。」
「指摘くださった方がいるというのは感謝なことだよ。」と言ってくれました。
間違ったから、怖くなってもう書くことをやめますではなく、より一層気をつけると自覚することが大切だと思いました。
関係する方達にご迷惑をおかけしましたことをお許しください。
僕は今回の記事に関連する記事をインターネットで見て2つのことを思いました。
1、発達障害そのものが「悪」と捉えられていて、否定されるべきことだという風潮。
2、発達障害のお子さんを持つお母様方が不安になっていること。
それで僕はあえて、自分の失敗を書くことで、お母さんがたに安心をもってもらおうと思いました。
「こんなひどい状況でも療育を受け続けたら社会のルールを学ぶことができるんだ。」
そのことをお伝えしたかったんです。
たくさんのお母さんのブログを読まさせていただきました。
悲しみと将来に対する不安が書かれてありました。
僕はそれを読んで、いてもたってもいられずに、すぐにブログを書いたんです。
どうか、おかあさん、不安にならないでください。
おかあさんの不安が子どもに伝わるんです。
世界中でもっとも信頼して、安心、安全な場所であるおかあさんが不安な気持ちや子どもの将来を否定的に思ったら、僕らのような状況の悪い子どもはどうすれば良いんですか。
たとえ、子どもがどんなようになってもいつも子どものそばに立っていて欲しいんです。
高畑淳子さんが皆さんの前で頭を下げている写真を見たら僕は泣いてしまいました。
自分の母もあんな風に学校で頭を下げ続けたんだ。
いや、俺がそうさせ続けたんだ。
そう思ったら、ただただ悲しかったです。
おかあさん、不安になったら、悲しむ前に、周りの理解ある人に助けを早めに求めてください。
例えばこんなに素晴らしい人がいるんです。
リンクをたどって会いに行ってみてください。
おかあさん方の救世主かもしれません。
今回、今まで以上にたくさんの人たちからメールで励ましや叱責をいただきました。
「全てのご意見を心に刻みこめ」とハゲは言いました。
大きな声に出して読みました。
その中には「ヒロさんありがとう」というメッセージもありました。
僕は泣いてしまいました。
僕はこの手で母の命をもう少しで奪うところでした。
今でもそのことを思い出します。
とても怖くて不安な気持ちになります。
自分は壊れている人間なんではないかと感じるんです。
でも「ありがとう」という言葉を見ると、僕の中の汚い心が少しずつきれいになっていく気がします。
これからも1つひとつの「ありがとう」をもらえるために頑張りたいです。
ありがとうございました。
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