青木さんに電話をした。
だいたい、青木さんの話すスピードでその時の青木さんの状況をおいらは把握しています。
「はい、青木です。おおお、ヒロさん元気かあ」
「はいっ、青木です。」
「はっ、あぉで」
こうなると直ぐに切ることにしている。
昨日は忙しいのがわかった。
「青木さん、今、どこにいるんですか。」
「えっーと、どこだここは」
「・・・・・・?」
で、代わりにブログを書くことにしたんです。
青年さんのことを書きたいです。
覚えていてくれていますか、青年さんです。
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という人です。
フイリピンでの支援が合わなくて、その後青木さんのご家族への説得により、入院となりました。
まあ、入院で家族が安心できるようにはなったでしょうね。
入院は3ヶ月間ぐらいらしいですね。
ケア会議をサポートセンター名古屋と病院側で持ちました。
青木さんはとても喜んでいました。
「勉強になったわ。ほんと楽しいひと時だった。」
なんと1時間の予定が3時間にもなってしまいました。
支援のために生まれ落ちた男、ハゲ。
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あれから間もなく3ヶ月が経とうとしています。
退院後はグループホームに入居して就労支援を受け、社会につながる計画がなされていましたが、残念ながら今現在、繋がっていません。
自分に合うグループホームがないんですって。
そのうちに、「グループホームに行っても今の僕がなんとかなると思えない。」
「青木さん、どうすれば良いか、教えて下さい。」
そんな発言が最近は話なされています。
すごいことなんですって、「考えるようになてきたんだよ。」とスタッフがおいらに教えてくれました。
「直ぐに大きくは変わられないけれど、ゆっくりとしっかり見ているとその変化に気づかされるね」
「でも退院後の進路が決まっていませんよね。どうするんですか?」
支援生活30年の青木さんをもってしても、どうして良いのかわからないんです。
みなさん、何か良い知恵はございませんか?
どうか、この青年さんとサポートセンター名古屋にお力をお貸しください。
地球のみんなおらに力を!!
ではおいらは学校に行ってきます。
はい、わかってますよ。学生課にちゃんと忘れずに行きますって!!
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