発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

みなさんどうすれば良いか知恵をお貸しください。 ヒロ

 

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青木さんに電話をした。

だいたい、青木さんの話すスピードでその時の青木さんの状況をおいらは把握しています。

 

「はい、青木です。おおお、ヒロさん元気かあ」

「はいっ、青木です。」

「はっ、あぉで」

 

 

 こうなると直ぐに切ることにしている。

 

昨日は忙しいのがわかった。

「青木さん、今、どこにいるんですか。」

「えっーと、どこだここは」

 

 

「・・・・・・?」

で、代わりにブログを書くことにしたんです。

 

 

青年さんのことを書きたいです。

覚えていてくれていますか、青年さんです。

 

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という人です。

 

 

フイリピンでの支援が合わなくて、その後青木さんのご家族への説得により、入院となりました。

まあ、入院で家族が安心できるようにはなったでしょうね。

 

 

入院は3ヶ月間ぐらいらしいですね。

ケア会議をサポートセンター名古屋と病院側で持ちました。

青木さんはとても喜んでいました。

 

 

「勉強になったわ。ほんと楽しいひと時だった。」

なんと1時間の予定が3時間にもなってしまいました。

支援のために生まれ落ちた男、ハゲ。

 

 

smilehousejapan.hatenablog.com

 

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あれから間もなく3ヶ月が経とうとしています。

退院後はグループホームに入居して就労支援を受け、社会につながる計画がなされていましたが、残念ながら今現在、繋がっていません。

 

 

自分に合うグループホームがないんですって。

そのうちに、「グループホームに行っても今の僕がなんとかなると思えない。」

「青木さん、どうすれば良いか、教えて下さい。」

 

 

 

そんな発言が最近は話なされています。

すごいことなんですって、「考えるようになてきたんだよ。」とスタッフがおいらに教えてくれました。

 

 

「直ぐに大きくは変わられないけれど、ゆっくりとしっかり見ているとその変化に気づかされるね」

 

 

「でも退院後の進路が決まっていませんよね。どうするんですか?」

 

 

支援生活30年の青木さんをもってしても、どうして良いのかわからないんです。

 

 

みなさん、何か良い知恵はございませんか?

どうか、この青年さんとサポートセンター名古屋にお力をお貸しください。

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           地球のみんなおらに力を!!

 

 

 

ではおいらは学校に行ってきます。

はい、わかってますよ。学生課にちゃんと忘れずに行きますって!!

 

 

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