発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

入社のお誘いを受けたIQ70の私です ヒロ。

 

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(本日は素の自分を出したくなりました私です。)

 

 

就職に関して問い合わせがきました。

青木さんへある会社の人事課の方が、私に関して色々とお聞きくださいました。

 

 

とある事情から「発達障害な僕たちから」のブログに辿り着かれたその方は、このブログを読んでくださり、大変感動されたのです。

 

 

それはそれとして、日本国籍で、英語とタガログ語とビサヤ語が堪能な方を探しておられたその方は、私に目を留めてくださいました。

 

 

そして青木さんに問い合わせをされたのです。

青木さんの答えは、「お役に立てません」でした。

 

 

 

食品の生産管理の仕事だそうです。

フィリピン従業員の管理だそうです。

はい。おいらには難しい仕事ですね。

 

 

実はこのことで青木さんとスタッフ間で少し揉めてしまいました。

 

 

 

あるスタッフは「まだ卒業まで時間があるのでその間に準備が出来る。

結果が不採用なら納得できるが、その前の段階で、こちらから断る必要はないのでは?」ということです。

 

 

 

もちろん青木さんの私への配慮は十二分にわかっております。

 

 

 

1、就学ビザがおりるかどうかの時に就職のことが頭に入ってしまうと混乱する。

 

 

2、卒業後、もう少しさまざまな体験を積ませたのちに本命の就職に挑戦させたい。

 

 

とのことでした。

 

 

まあ、ようは俺の現状をどう見るかでもめたんでしょうな。

どちらが正しいかって?

それは私には答えられません。

 

 

 

でもまあとてもとても嬉しい話です。

本当の話なんですが、8年前ですかね、アルバイト100社受けて、3社しか受かりませんでした。

 

 

これはすごい珍記録ではないでしょうか。

どんなに悪い状況の人でももう少しは受かりますよね。

 

 

そんな社会から不要との烙印をおされた人間が、まあ大きな食品会社が社員として採用しようと考えてくださったことは、「男ヒロ一生に一度の晴れ舞台でございます。」

 

 

 

最近は良いことばかりが続くおいらです。

しかし最後は、就学ビザは下りずに、不法滞在で検挙され、国外追放というシナリオが待っている・・・・・・。

 

 

青木さんによれば、もしもの時のために、以前お世話になった映画監督にお願いに行ったそうです。

 

 

 

青木さんによれば、「ジャパニーズクレイジーコメディアン」として売り出しても面白いかもしれないということです。

 

 

 

さてさて、どうなることやら。

まあ「ジャパニーズクレイジーコメデイアン」も面白そうですな。

 

 

何と言ってもおいらは日給8000円の俳優ですからね。

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憧れのエンジェルロクシン様と羽田空港入国管理事務所職員役の俺。

 

 

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