大学生活でコミニュケーション技術を学んだ。それは強い自信になった。
おいらは発達障害と診断された男。
「衝動性がとても強いのでコントロールできるようにすることがとても大切です。」
病院でそう診断された。
IQは70。
IQ70はボーダーで、普通学級で勉強するにはかなり厳しい状況だとのこと。
勉強についていけない。
確かに、俺は学校の授業になにもついていけなかった。
先生の言ったことを理解できない。
丁寧に何度も、何度も、何度も教えてくれないとわからないのが俺だ。
そんで、普通学級から支援学級に移ることが提案された。
でもおいらは行きたくなかった。
もっと差別されていじめが酷くなることはわかっていたから。
母親も「なんでうちの息子が行かなきゃいけないんだ。」「うちの子はそんなに悪くない。」と校長室まで押しかけて怒鳴った。
うちの家系は勉強できて当たり前だとよく言っていたな。
でも今は支援学級にたいする見方も変わっているんだってね。
前向きに考えて通わす親も増えてきていると中学校の先生だった人が教えてくれた。
時間を巻き戻して、もしおいらが支援学級に行っていたらどうなっていたかを聞いてみたんだ。
「もう少し、君のことをわかってくれて、学校生活がもう少しは快適になったかもしれないね。」
「もう少し詳しくいうと、授業がわからなくてちんぷんかんぷんということはなかっただろうね。」
『「一番期待できるのは少人数での優しい人間関係の中にいることができる」ということだったろうね。』
「少人数だからひとり一人により目が届くんだよ。」
「ただ、ヒロさんの場合は学校だけでは対処しきれなかったケースだったんだよ。」
一人一人に適した支援、そんな個別支援が支援学級にあればみんなもっと眠っている能力を伸ばすことができるんでしょ。
でも結局それは理想だし、文科省の予算がないし、それは当事者の自己責任だと思われているから、税金を使うのも違うっていうことか。
だったらおいらは不幸の中にいたけれど結局は幸せな家庭の元に生まれたってことなんだな。
実は支援学級に息子さんをいれるかどうか迷っている親御さんがいて、昔のおいらの支援学級に関する記事を読んでくれて、質問されたんですよ。
支援学級にいかせるのがいいのかどうかなんて正直おいらにはわからないです。
行くことに抵抗がなければ普通学級よりは良いことが一杯ある支援学級にいかせてもいいんじゃないですか。
まあ中学校の先生方には申し訳ないんですが、おいらは中学校にはそんなにこだわる必要はないと思います。
中学校はスキップして、高校や大学で勝負させてもいいんじゃないですか。
無理に中学校に行かせて不安を大きくさせてしまったりするよりはいいと思います。
高校生活を楽しく過ごすことができたら、小、中不登校でもなんも関係ないもんね。
僕はインターナショナルハイスクールに通っていました。
またその後は大学生活を満喫しています。
それでもう小学校や中学校がどうのこうの関係なくなりました。
もう昔の話なんかどうでもいいんです。
忘れ始めていますよ。
今がだめなら一旦撤退して、再起計画を立てませんか。
今ダメなのはずーっとダメだということではないですからね。
僕はIQ70。
小学校、中学校はひどいいじめと学校の勉強がわからなくて不登校。
高校は名前さえ書ければ合格できる不登校専門の高校に行くもほとんど登校できず、2ヶ月以内に退学。
そして家庭内暴力はより酷くなり、家族以外の人にも暴力を振るうようになり、日本から島流し。
日本にいては他の家族に迷惑がかかるっていうのが島流しの理由。
大統領もその理由でフィリピンに島流し。
他にも同じ理由で島流しにあった人は数知れず。
しかし、島流しの場所は天国だったんだ。
フィリピンはおいら達、日本でうまくいかなかった人たちには天国なんです。
フィリピン実はビーチはあまり良くない。沖縄に軍配があがりますね。
天国によかったらくればいいですよ。
はい、おしまいです。
また今度。
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