僕は今大きな試練に向き合っています。
今までにないほど大きな試練。
自分が招いたわけではなく。
死刑宣告が突然持たされたような。
そんな気持ちでいます。
世界で自分だけがこの辛さを味わっている。
そう考えると、気が狂いそうになります。
青木さんはじめ歴代のスタッフたちが僕を励ますために。
そのためだけに、遠く日本から俺の住む町に集結してくださっている。
僕のこの信じられないような状況を打破するために、弁護士や日本大使館などにも頼んでいるとのこと。
ブラックヒロが囁いた。
「頑張ったけれどね。」
「世の中っていうのは理不尽なもんさ。」
「例えお前が正直者で努力をしていても、このざまさ。」
「真面目にこつこやっても意味がねえんだよ。」
「暴れちゃいなよ。」
「暴れる権利があるだろ。」
「今回はあばれる権利があるんだ。」
「ぶっこわしちゃいなよ。」
「世の中の物、何もかもね。」
「そして最後にお前も死ねばいいさ。」
「こんな世の中にはおさらばするのがいいんだよ。」
そんな声が聞こえた。
その声に一時でも応えようとしていたこの俺。
自分の中にまだそんな暴力的な、なげやりな考えが根付いていたとはな。
俺はクリスチャンだ。
プロテスタントのクリスチャン。
一人静かに祈りの時を持った。
”そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。”
新約聖書 ローマ人への手紙 5章 3-4節
試練。
いや、今このときに命がなくなろうとしている人がいるはずだ。
俺なんかよりも大きな試練に向き合っている人たちがいる。
全てを委ねるということ。
そして結果を受け入れて、また新しく一歩を踏み出したい。
誰かのせいで自分が大きな不利益を被ったとしても、それを憎んだり、根に持つことはやめよう。
俺の将来は俺自身が切り開いていく。
誰かのせいでどうなるもんじゃねえ。
神に感謝。
こんな俺でも励まし支えてくださる読者の皆さんがいる。
1日3,000人の読者が見てくださっている。
俺は一人じゃないんだ。
読者のみなさんありがとうごさいます。
今日は大変な1日になると思います。
青木さんはじめスタツフの人たちの上に神のご加護がありますように。
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