発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

人生のお楽しみはこれからだ 青木

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相談の電話が終わったのは午後9時。

8時に一緒に夕食に行くことになっていた大野に電話します。

事務所から外に出て今晩の夕食先に向かいます。

 

 

 

大勢のお客様で店内は賑わっていました。

うるさいくらいの店内ではゆっくりとはお話しは出来ません。

それでも負けないように話し込みました。

 

 

話題は支援のことばかり。

特に昨日病院側ともったケア会議は素晴らしい時間だったとの認識で話は盛り上がりました。

 

 

なかなか共通理解を持つことができるお医者さんと出会うことはないのです。

 

 

その先生は私たちが書き記した支援記録に丁寧に目を通してくださいました。

そしてその内容に言及してくださったのです。

 

 

しかも当初一時間の予定が終わってみれば二時間半にもなっていました。

 

 

その内容については丁寧に報告をしたいので数日以内にアップします。

 

 

 

たくさんのことを大野と楽しく話しました。

大野は支援される側から支援する側に回ったことで色々と客観的に自分を見ることができたと話してくれました。

 

 

「自分についての理解が深まったことは良いことでした。」

 

 

そのことが私たちが大野を支援に回らせた意味の一つでもあるのです。

大野の話を聞いて良かったと思えた私です。

 

 

 

私は53歳、大野は54歳。

 

 

50代は人生の終点?

誰がそんなことを決めたんですか。

 

 

年齢なんて関係ないです。

人生のお楽しみはこれからだ!!

 

 

少なくとも、私と大野はそう思っていますけど。

 

 

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