写真の使い回しはやめて!!いい携帯買ってくれたら俺が撮りますから
こんにちは。日本中に希望の種を植え付けている男、程度の悪いアスペな男ヒロです。
試験も終わり、今の所4年生に進級できる予定です。
また就学ビザもなんとかもらえそうな方向で進んでいます。
ですからブログの順番を今か今かと待ち続けているわけです。
大統領、長すぎ。
引っ張りすぎです。
短くまとめれば3回でお前のブログは終わるはずだ。
しかも青木さんから「大統領がいきなし終わるのは寂しいので他の人のブログを挟みながら終わりたい。」というので、ブログを書いてくれないか?と連絡があったので書いているという次第です。
まあ仕方がないか。
いろいろな人たちにお世話になったんだからな。
寂しい気持ちはわかりますよ。
さて、さて。
この前、授業後、講師室にいらっしゃいと優しい婆さん先生に言われたんだ。
良いことで呼出された記憶がない俺です。
何をしたのか思い出そうとしたんだ。
だって勉強も態度も申し分ないほどに優等生だ。
後ろ指指されることなんか何もないからな。
思い当たらないから余計に不安になった。
考えても考えてもわからない。
だんだん苦しくなってきた。
4年進級ダメでした。
また今度。
そんなことかな。
「カンニングしたという噂があるがどうなんだね?」日本人嫌いな生徒もいるから噂を流されたとか?
もしかして前の話をまた蒸し返されたのか。
呼吸ができなくなってきたので、スタッフに電話した。
スタッフが電話に出ない。
職務怠慢だ。
(ヒロさんへの支援は2年前にすでに終わっていることは知っているはずです。ですからあなたの電話に出ないからといって、そのような言い方は良くないですよ)
仕方がないハゲに電話だ。
「Hello 」自慢じゃないですが、日本語を長く使っていないので日本語より英語の方が会話が楽なんです。
「ヒロさん?どうしたの?」
「ENGLISH PLEASE Mr AOKI」
「アッーーート、えっええええと」
「OK! Mr AOKI 日本語プリーズ」
あんた何年海外にいるんや。情けない人や。
事情をハゲに話したんだ。
「『今度、桜を見に行きたいんやけど、今年の桜はどうですか?オススメの場所はどこですか』そんな話題じゃないの?多分そうだよ。」
そんなアホな。
「フン」と俺はハゲを嘲笑った。
「まともな会話をしてくださいって青木さん。」
「ヒロさんは今何歳ですか。」
「27歳だよ。」
「もしまた何か失敗してもやり直せばいいだけよ。」
「東大大学院修了後30年間家から出られなかった大野さんは今何歳か知っていますか?」
「確か54歳ですかね。」
「そうだよ、54歳だよ。」
「大野さんは54歳で今年、社会人デビューで不安がっているんですよ。」
「だから大野さんに言ってあげたんですよ。」
「失敗したらまたやり直しましょうね。」
「54歳の半分は幾つですか。」
「27歳。」
「ヒロさんは大野さんの半分ですよ。」
「まだまだ失敗できますから気楽にいきましょう。」
はあ?ようわからんと言って電話をぶちぎってやった。
腹をくくって婆さん先生のドアをノックした。
話の内容?
どうってことなかった。
「トウダイガクハ、セイトスウガスクナクナッテイマス。
オトモダチデ、コノダイガクニ、カンシンガアルヒトイマスカ? イマシタラ、オシエテ クダサイネ。」
それだけだった。
ハゲの言ったことはまあ当たっていた。
そんなこんなで1日が終わる。
また次回、宜しくお願いします。
僕は毎日幸せです。
みなさんにも幸せが訪れますように。
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