発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害者支援 フィリピンへ一人で行くことになった

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青木さんからもっと簡単に書いて欲しいと言われた。

 

 

 

簡単に書いてと言って、どういうふうに書けばいいのかわからなくてイライライした。

「もう書かなくてもいいなら、書かないけれど」と問い返した。

 

 

「それじゃあ自分の好きなように書きなさい。」と言われた。

だからごめんなさい、好きなように書きます。

 

 

 

俺のせいで読む人が少なくなっても俺のせいじゃないです。

 

 

ただ言えるのは、どうしようもないゴミだとみんなから言われていた俺。

その俺が今はまじめに働いているということ。

働いているだけじゃなくて・・・・・・。

 

 

 

青木さんはこのことを書いて欲しいんだと思います。

そのことを書くためにはやはり最初から書く必要があるんじゃないかと思ったんです。

 

 

だからなんで文章の進行を早めろという感じのことを言ったのか理解できなかったんで、もう一度青木さんに聞きました。

 

 

 

なんか支援している青少年の一人がブログを書きたいと言っているということらしいです。

でも俺の文章が終わるまで待つように言ったらしいです。

 

 

大変ですね。

書きたいという気持ちは時間が経てばやっぱりもういいやとなるよね。

めんどくさいからね。

 

 

いちいち文章を考えないといけないんで大変ですよ。

でも俺の場合は昔のことを思い出して書いているだけだから大したことないや。

 

 

でもどちらが先か日記なんてつけていなかったんで思い出せないこともあります。

 

 

 

でも沖縄が先かフィリピンが先かどちらでもいいもんね。

問題は俺に対して周りの皆さんが何をしたか。

そして俺がどう感じて態度や考え方がどう変化したかっていうことが大切なんですよね。

 

 

前置きが長くなりました。

 

 

沖縄で色々な人との出会いをとおして、自分という存在に目を向けることができた。

30歳近い今になってそう思えるんで、そん時はわかんないよね。

 

 

 

こんな風に言葉にできなかった。

 

 

 

そんな俺に今度はフィリピン行きが命じられた。

ミッションは一人でフィリピンに行ってボランティア活動をして日本に帰ること。

おい!!

 

 

全て自分で調べて自分でフィリピンに行って帰ってくること。

あちらでスタッフが待っている。

俺に教えられたのはそのスタッフのメールアドレスだけ。

 

 

すごいストレスやったな。

17歳か18歳やったけれど頭の中は10歳くらいだった。

新幹線も乗ったことない人間だ。

 

 

でそうだ、旅行会社に聞けば教えてくれると考えて電話した。

 

 

「フィリピンに行きたいんですけれど、初めてなんでどうすればいいのか教えてください」と聞いたら、「パスポートはお持ちですか」と聞いてきたんで、「持っていません」と言ったら、「取ってからまたお電話ください」と言われたんで電話を切った。

 

 

市役所に電話してパスポートはどこでもらえますかと聞いたら、名古屋駅前の松坂屋ストアーの6階にあるからそこに行きなさいと言われた。

 

 

 

その日に行ったら、戸籍謄本が必要だということがわかったので、また取りに戻った。

 

 

めんどくせえ。

少しイライラした。

 

 

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