発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害者支援 基本のき しつけ

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  日本から南へ4,000キロ。今日はみんなで外食をしました。

 

 

しつけ、しつけ、しつけ。

全てはしつけができていることから始まるんだ。

最低限のマナーの獲得。

 

 

 

はい、これ大事ですよ。

発達障害者個別支援士の試験に出ますよ。(そんな試験はありません)

全ての全て。

 

 

基礎ができていないと建物は立ち上がらない。

くどいようだけど、しつけをお願いします。

 

 

僕たちのようなタイプは両親が時間をさいて特別に一つ一つ丁寧に何度でも何度でもすり込むように教えていくしかないんだ。

 

 

 

気の遠くなる話だ。

しかし、小さい頃からしつけをしているかしていないかは確実にその後の人生を左右するんだ。

 

 

このブログを読んでくださっているみなさんはもうわかってもらえますよね。

しつけができていないおいらが繰り広げた珍道中を。

 

 

サポートセンター名古屋の支援が24時間あったから良かったものの、なければ確実に世の中から抹殺されていたでしょうね。

 

 

基本のき  それはしつけ。

 

 

普通はわざわざ時間をさくまでもなく子ども達は家庭で、幼稚園で周りを見て自然と学習していきますよ。

しかし、おいらたちは違うんです。

 

 

大変ですよねお母さん。同情しますよ。

おいらみたいな子どもさんをさずかつて本当に大変なんですよ。

 

 

そんな子どもたちに変わりまして、一言ご挨拶させていただきます。

 

 

 

日本中のおいらみたいな程度の悪いアスペルガーの子どもを授かったお母様、お父様。

ご両親のご苦労はいかばかりでしょうか。

 

 

仕事に家事に介護にPTA活動に奔走されている中、何もわかっていないおいらたちが家族にかける迷惑。

 

 

 

本当に、ごめんなさい。

そしてこんな程度の悪いアスペな俺たちを日々世話してくださることを、彼らに成り代わりまして、このヒロが心から感謝の辞を述べさせていただきす。

 

 

お母さん、お父さん、ありがとうごさいます。

諦めなければ必ず道は開けます。

最低な所にいた俺がその証明です。

 

 

本当にありがとうごさいます。

 

 

最後にお母さん、笑顔だけは忘れないでくださいね。

僕からのお願いです。

笑えないでしょ。

 

 

ごもっともです。

嘘でもいいです。

いかに自分の子どもが家族を振り回しているのかを喫茶店なんかでお友達に聞いてもらってください。

 

 

すっきりしたら家ではスマイルですよ。

子どもに必要なのはお母さんの笑顔です。

俺がそうでしたから。

 

 

おいらの母にも一言。

どうしようもないバカ息子はがんばっております。

いつか会える日を楽しみに、その日まで頑張ります。

 

 

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