「焼肉に行くことも支援です」ってだれも理解できねえだろうな。
僕はどうすべきだったのか?
僕は昔のことを思い返しています。
トラウマになっているとかそんなためではありません。
昔のことを見つめ直して整理がしたいだけです。
俺は小学校に行けなくなってしまった。
原因は
1、勉強が何もわからない。
2、みんなから嫌われた
だいたいそんな理由からです。
それでお決まりのお腹が痛いや熱があるで休みました。
もちろんそのうち親にはバレて、殴られ叩かれ、ベランダに立たされて中から鍵をかけられる。
うちは安全地帯ではなく、不安が押し寄せてくる場所でした。
かといって、家から出るという選択は小学生にはできませんでした。
ちなみに友達は０でした。
中学校になりました。
中学では勉強は完全にお手あげでした。
もちろんなんとかしたいとは思っていましたよ。
でもそれを先生に伝えることはしませんでした。
もうなんともならないとわかっていたから。
母親は怒りましたよ。
担任にも文句を言いに学校に乗り込んで行きましたから。
モンスターペアレントです。
相当言われたんでしょうな、僕の担任疲労困憊でしたよ。
でそれ以来、担任の先生は僕の勉強をより見てくれるようになりましたよ。
ほかの科目の先生方も今まで以上に気にかけてくれていることは本人の僕が一番感じていました。
でも無理ですよ。
無理に決まってるじゃないですか。
で、再びママごん登場。
学年主任と教頭先生が新たに引っ張り出されて、ああでもない、こうでもない。
ヒロさんはちよっと席を外してくださいということで・・・・・・
そとの廊下で聞いていましたけれどね。
青木さんが言っていました。
「たとえどんなに高給でも中学教師と牧師だけにはなりたくない」
はい、僕も同感です。
中学校の先生で入院してしまう方もいらっしゃるとか・・・・・・。
本当にありがとうごさいます、全国の中学校の先生方 !!
当時者の僕はおぼろげにわかっていましたよ。
僕がこんな状況になったのはぼくのせいなんだろうなってね。
ぼくはみんなとなんか違うって思っていたから。
その時のぼくに必要だったのはずばりサポートセンター名古屋の青木さんの様な存在です。
青木さんがその時ぼくの片隅にいてくれたら、つらい経験はしてもなんとか乗り越えさせてくれたんですよ。
多分、僕勉強がすごく好きになってクラスで一番取って、有名大学に入って、一部上場の会社に入ってバリバリと仕事をこなしていた。
そんなわけはないな。
有名大学に入学はできて、そこそこよい友達にも恵まれて、充実した大学生活を送れることは間違い無し。
就職は一般ルートではなく、僕の特性から考慮して選びますね。
しかし、そこまで連れて行ってくれる人がいないとダメなんです。
俺をそこまで引き上げ導いてくれる案内人はハゲだ。
だったら、もっと早く出会っていたら俺は今の俺とは違ったのか?
それを俺は聞きたかったんだ。
日本から南に4000キロ。
もう少しで赤道が肉眼で見える距離にいる俺だ。
全く違った人生を送れたのかどうか、それを聞いてみたい。
5名の方が学校で急遽何か行事が入ったそうです。
それでキャンセルとなりました。
大変です。
どうぞご参加宜しくお願いします。
80名の定員です。
現在25名のご参加です。
俺が言うのもなんですが、この団体半端じゃないです。
個別支援に関してはナンバー1でしょうね。
俺がまともになったことが証拠でしょう。
俺が頑張ればサポートセンター名古屋の名前が売れるわけなのか。
ということは、俺のその頑張りに対してなんらかの報酬があってもいいんだよな。
俺はそう思いました。
すんません、小遣いあげてもらえませんか。
今 ⚪️⚪️⚪️⚪️円ですよ。
中学生じゃねえんだから!!
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