二次障害を防ぐための4つの方法 1 勉強編
学校にはつまづき4部門があると先日書いたんだ。
- 勉強
- 運動
- 面白い奴
- 容姿
つまりだ、この4部門を4割に持っていく。
それが2次障害を防ぐことに繋がるんだ。
もちろん、家庭内暴力なんかも出なくなるさ。
今日は1番の勉強についてです。
・予習が命!!予習7割で行け
・4割わかればそれでよし。
・見方につけよう担任を。
学校の授業が何もかもわからなかった俺は1限目の授業から6時限の授業までがお昼寝タイムだった。
しかも毎日だ。
このことでどれだけ自信を無くしたことか。
毎日「お前はバカなんだよ。他のみんなはわかるけど、わからないのはお前だけ」というメッセージを受け取り続けるんだからな。
間違っても親は「この子は怠けている」なんて思っちゃいけないよ。
そのことがどれだけ子どもの心を傷つけるか!!
恋人ができるまでは一番味方になって欲しいのはお母さんなんだから。
俺が成績オール1だったのは俺の責任じゃないんだ。
じゃあ誰が悪いんだ、責任者出てこい!!
悪い人なんて誰もいないよ。
学校の先生も親御さんもみんな子どものために一生懸命だよ。
あえてお願いしたいのはさ、親に気づいて欲しいんだ。
「あら?ヒロのノート見たらちゃんと板書ができてないざんす」
「これはどういうことなのかしら、佐々木正美先生?」
佐々木先生は優しい眼差しで的確に答えてくれるさ。
サポートセンター名古屋は徹底的に親の味方だ。
だから、親批判は一切しない。
そのことで俺は母親の発達障害に関する無理解や俺への接し方を許すことができた。
いや、それどころか母親の悲しみさえ感じることができたんだ。
サポートセンター名古屋の支援で一番感謝したいことは、母親とのわだかまりがとけたことだ。
もちろん母親は俺を許していない。
毎回話がそれてしまう俺です。
ごめんなさい。
- 予習が命!!予習7割で行け。
授業がわかれば、少なくとも寝ません。
授業が何もかもわからないので、仕方なく寝るのです。
だから授業をわかるようにするために、予習をやらせてください。
全てわかるようにやらせることはできないでしょう。
俺の場合ですと4割です。
予習で4割わかるようにしておけば、もう少し考えようとします。
「先生の話していることがわかるよ!!!!!」
あの時の気持ちをは忘れないです。
そして大切なこと。
「先生を味方につけよう。」です。
毎日、8時間も大切な我が子と一緒にいる先生。
その先生にお子さんの特性を説明して、母親と一緒になって子どもさんのことを考えてもらおう。
最高の支援者になってもらうんだ。
こんだけ世の中に発達障害という言葉が出回り、本屋に行けばエロ本コーナーよりも多くの売り場面積を占有している。
しかし、「発達障害なんですの?」っていう先生もいるみたいだね。
「ちよっと待って、ちよっと待って、先生さん !!」
「発達障害なんですの?」
「エエイ、目障りな奴め」
そう言い放つとスーパーサイヤ人ヒロはその先生を地球の大気圏外に飛ばしてしまった。
そこで一生回ってろ。
多くの先生たちは日夜生徒のためにガンバツテおられます。
学校を今一度信じてみませんか。
それでもうまくいかなければ、サポートセンター名古屋がいます。
何も恐れることはないんだ。
でも、まずは学校を信じましょう。
お母さん、笑顔を忘れないでください。
お子さんへの一番の特効薬はお母さんが今以上に綺麗になることですよ。
はい、マジでそう思っています。
また明日お会いしましょう。
明日は「運動」についてです。
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