発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 学校は大変です。 俊介

 

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           クラスメイトと一緒に

 

 

学校の勉強は難しいです。

毎日家庭教師と復習をしています。

それでなんとかついていけているのが現状です。

 

 

これでは日本食堂の責任は負えません。

せっかく青木さんから期待されたのですが無理だと感じました。

実際任されたお店の売り上げは落ち込んでいます。

 

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それで青木さんに、辞めさせてくださいと申し込みました。

青木さんからは「始まったばかりなのにもう白旗を振るの」と言われました。

僕の頭の中は「無理」「ムリ」「むり」「無理」という言葉しかありません。

青木さんを前に沈黙してしまいました。

 

 

だから言わんこっちゃない。

10年ひきこもっていた僕ですからね。

こんな僕に期待した青木さんは見る目がなかったんですよ。

 

 

 

やっぱり日本でひきこもっているべき人間じゃないのかなって。

マイナスの考えが僕を支配します。

 

 

大野と青木さんと僕で話し合いが持たれました。

結果から言うと大野が今季の大学を見送り、英語学校にのみ専念します。

それは青木さんから支援のイロハを学ぶためです。

 

 

その大野が一緒に日本食堂を盛り上げてくれるのです。

「一緒にやっていけば1+1は3にでもなるよ」そう励ましてくれた大野です。

 

 

僕は周りの人に恵まれていますね。

頑張りますので応援をお願いします。

最近弱気な発言ばかりでごめんなさいね。

 

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        試食の時間は楽しみです。

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