おっと!!ナスを切り損ねて手を切りそうになってしまいました。
いやあ、難しいです。
何が難しいかといえば、単語ですね。
料理や栄養に関する単語は正直今までの学校ではほとんど使いませんでしたから。
だから必死に調べて覚えています。
難しいのは知らなかっただけなんですよね。
調べて使っていけば誰でも覚えます。
それと料理学科がいいのは実際に手を使います。
目で見ます。
耳で感じとります。
においを嗅ぎ取ります。
口で味を確かめます。
つまり五感を使います。
僕たちのような(僕はまだ発達障害とは診断はされていません)人たちは五感に凸凹があります。
どんなふうに凸凹があるのかを見るのにも料理学科はいいんだとサポートセンター名古屋のスタッフは僕に言ってくれました。
どうやら僕にも他の人と比べて何か良いところがあるみたいですよ。
そんなふうに考えたら余計に料理学科って面白そうだなと感じました。
でも単語は覚えなきゃいけない。
青木さんから実際に料理をしている格好で英語を覚えていきなさいと言われました。
でもこれって一人で部屋でやるのってちよっと恥ずかしいですよ。
部屋の鍵を閉めてだれも入ってこられないのをたしかめてからやりますか!!
僕が学校が楽しいと感じたら、他のひきこもっている人たちにも自信をもって勧められるんです。
だから頑張りますよ。
青木さん、心配しないでください。
逃げ出したりはしませんから!!
講演会ですけれど、7月で僕はお役目御免です。
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