業務連絡です。
青木さんが7月12日日曜日夜に携帯をなくしました。
どこでなくしたかもわかりません。
お電話しても違うスタッフに転送されます。
本日13日月曜日夜に帰国し14日には新しい携帯を手にできます。
ご不便をおかけしますが、ご了承ください。
さて、俺の話しです。
自信をつけるったって、つけようがない。
多くの支援者の人たちはそう思ったはずです。
大変な奴が来たなってね。
サポートセンター名古屋はそんなどうしようもない俺に自信をつけさせてくれたんです。
外見をよくするということを手始めにしたんだ。
今までの俺の服を全部捨て去り新しいのを購入しようとしたんだ。
しかし!!
体重3桁のくそデブの俺に合う服なんか既成服にはないんだ。
で仕方がないから痩せようとなった。
スタッフと一緒に朝晩、サイクリング。
走るとの提案は速攻却下したからね。
それと食事を管理されてしまった。
内緒でポテチをたべてはいたけれど。
ひきこもっていた時、食っちゃ寝、を繰り返す日々だった。
しかもストレスが溜まっていた俺は異常に食べた。
食べることでなんとか不安を解消しようとしていた。
食事管理でみるみる俺は痩せていった。
でベスト体重となる。
この時の俺の変化の日々を画像として残したあるはずだ。
俺は痩せた。
こんなに身軽なのかって、本当感動したよ。
で、すぐに今での服を全部捨て去り。
なんと就労支援センターの駐車場で燃やしたよ。
「嫌な思い出ともおさらばだ。」
「燃えろよ、燃えろよ〜 。」
若いスタッフが大きな声で歌った光景にはっきしひいた。
新しい服はユニクロではなかった。
20歳の男が喜んで着る人気のブランドだった。
違和感ありまくりの俺だったよ。
今までは母親がヨーカ堂で買ってきた服をそのまま着ていた。
自分で選んだとしても黒か、グレイしか選ばなかったんだ。
それがいきなし、赤や青それも目も覚めるような色だ。
「ちよっと、待ってください。」
いやいや、今日からこの服を着をきること。
嫌だは通用しなかった。
なぜなら古い服は全て燃やされてしまったから。
違和感感じまくりの俺だったんだけれど、就労支援センターで働いているおばさんたちから、「ヒロさんかっこいいじゃないの」「とても素敵よ」「痩せたし余計に合うよ」
みんなから絶賛された。
馬鹿もおだてりゃ木に登る。
俺はスタッフが選んだ服を喜んで着始めた。
挙句に、「靴はいつ買ってくれるんですか。」と注文もし始めた。
バックもドラゴンボールの絵柄が入っていたものを20歳になっても持っていた。
「バッグもお願いしますよ。」
今考えれば、あの時が初めて感じた小さな自信だった。
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