発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 衝動性をコントロールせよ!! ヒロ

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      パンツに穴があいたんで買い換えますよ。

 

 

すみません、昨日の記事なんも意味ないですよね。

大切なお時間をこのブログに使っていただきました皆様、ごめんなさいです。

俺は気持ちが高ぶると、自分をコントロールできなくなります。

 

 

突然大声を出して走ったりします。

それも全速力です。

また、へんな踊りも踊ったりします。

 

 

一番よく覚えているヘマは・・・・・・

 

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映画、「ロード・オブ・ザ・リング」でのローハン軍とサルマン軍の壮絶な戦いの場面を映画館で見たときです。

 

 

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ものすごく気持ちが高ぶった俺は、剣を右手にしっかり握り、映画館の椅子の上に仁王立ちし、後に続く者たちに叫んだ、「我に続け!!」

 

 

しかし、あえなく敵戦闘員に捕獲された俺は、そのまま城から叩き出されたのだった。

(はあ、本当にあの時はごめんなさい。俺自身もなんでああなったかわからなかったんですよ。)

 

 

 

最近は人が周りにいないのを確認してからするようになりました。

一人で二人になりきり会話をしたりもします。

要は変なんですよ。

 

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ゴラムも一人で二人分の会話をしていますよね。

 

 

だから、小、中とひどいいじめにあったわけなんですよ。

まあ、これはなかなか抜けない癖のようなもんなんです。

それでも10年前と比べるととても落ち着いてきたと支援してくれているスタッフの皆さんは励ましてくれるんですけれどね。

 

 

まあ、昨日の記事を読んで落ち込んだ俺です。

それで、スタッフにそのことを言ったら、それもあなたなんだからと言われました。

もちろんそれはわかっています。

 

 

昨日の続きです。

俺の住んでいる住宅街は静かな場所です。

だから、俺の行動はすぐに警察に通報されます。

 

 

要は麻薬か何かをやっていると勘違いされるんですよ。

それで署に連行されて、薬の検査をされます。

まあ、現地の警察にも知り合いの方が見えますから、警察署に連行されて「あっ、君か」で終わりましたけれどね。

 

 

でもほんと嬉しかったんですよ。

嬉しかったなあのメール。

こんなに嬉しいことは久しぶりだった。

 

 

スタッフが俺に話してくれたんだ。

「よかったね。ヒロさんはどんどん成長しているんだね。」

生徒会長に立候補するのも良い経験だよ。どう?」

 

 

そう言われて、ワクワクしながらどうしようかと考えている俺でした。

今日も全力投球で息抜きます。(休んだらあかんだろうが)→生き抜きます。

 

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