発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 泣いているお父さんとおかあさんとうちのスタッフ ヒロ

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      おっさんアンパンマンやんか、アッハッハッハ !!

 

 

なんか日本がえらく盛り上がっているみたいじゃないですか !!

でもねフィリピンの俺のことを忘れないでくださいよ。

 

 

まあいいや。

 

 

それにしても300件の問い合わせってなんなんですか。

しかも愛知県内だけでしょ。

確か東京と大阪でもやると言っていましたよね。

 

 

無理でしょ。

うちの規模では対処できないでしょ。

それにしても300っていう数字に驚きより悲しみを感じる俺ですよ。

 

 

俊介さんや大野さんも電話対応していたらしいですよね。

「お時間ありましたら、少しお子さんのお話をお聞かせください」って尋ねたらしいです。

 

 

で、泣いているお母さん、お父さんがたくさんいたんだって。

その声に耳を傾けていた俊介さんと大野さんは泣きそうになってしまったって !!

 

 

改めて自分の親もこんなに心配してくれていたんだって思ったんでしょうかね。

俺もそうだよ。

心の中ではただ、ただ、謝りたいだけだ。

あの暴力を許してくれってね。

 

 

で、大野さんと俊介さんはこの講演会を経験して一段とパワーアップしたんだってね。

 

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               こんな感じですかね。

 

あのお二人さんが、この働きに目覚めてくれれば、青木さんも引退できて、老後をゆっくり本屋めぐりができるというわけだ。

 

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   回顧録を書いて

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  永遠の旅に出ます

 

一番の成果は大野さんと俊介さんのことだよねきっと。

で、そのお二人さんが今日と明後日フィリピンに帰ってこられます。

待ってるよ!!

お土産なんでもいいですよ。

 

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