いつも、いつまでも笑っていたいな
俺のようなタイプは経験していないことは知らない、できないと思ってください。
例えばこんなことがありましたよ。
ホームヘルパー2級の資格を得るために学校に行っていました。
突然事務所から呼び出されました。
僕が申請の為に出したハガキに不備があったのでやり直しなさいと事務職員に言われたんです。
ハガキを突き返した職員の顔はとても怖かったです。
今にもその職員に刺されそうな気がしました。
突き返されたハガキを見てもどこが問題なのかわかりません。
わからないなら聞くのが普通ですよね。
はい、僕は何も聞かないまますぐにサポートセンター名古屋のスタッフに電話で連絡をしました。
「字が汚くて読めないのではないですか?」とスタッフがいいました。
頭の程度は悪いけれど、字は平均的なうまさはあると自負している俺です。
「郵便番号を反対から書いたのでは」
バカにしないでくださいよ。
この言い方は頭にきたんだ、「バカにするなよなスタッフたち」ってね。
わからないから、今から喫茶店で会うことになったんです。
喫茶店で突き返されたハガキをスタッフに見せました。
「・・・・・・」
どこがいけないんだろうか?
スタッフたちもしばらく考えていました。
「あっ!!」
スタッフが指差す箇所を他のスタッフが覗き込みました。
「えっ!!」
二人一緒に「どうして !?」
切手を重ねて貼ってあったのです。
僕は重ねてはってはいけないと知りませんでした。
皆さんには常識でしょうが僕にはそうではなかったのです。
そこで初めて知りました。
切手は重ねてはってはいけないと教えてもらったので、今は同じ失敗はしませんよ。
例えばその2
食べ方が汚い俺でした。
いつもご飯やマヨネーズなどを食事が終わった後でも口の周りにつけていたんです。
拭くことも知りません。
気をつけて食べることも知りません。
だから給食の後にみんなから気持ち悪いって言われていたんですよ。
そのことも徹底的にサポートセンターで克服させてもらいました。
知らないことはわからない。
これが俺たちに共通していることなんです。
でも簡単ですよ。
教えればいいんですから。
教えたら、わかりますから。
いつ、教えるの ?
僕の例でもわかりますが、基本的なことは小学校にあがる前までには終了しておきたいところです。
そうしないと、はい、僕や、大統領のようになっちまいますからね。
ところで、今の10代の人たちは診断を受けている人たちがほとんどで、お母様方も発達障害の正しい知識をお持ちだそうです。
療育を受けてきたお子さんには問題が出たとしても俺たちみたいな深刻な状況にはなっていないはずですよ。
やはり養育をしていないと俺たちみたいになる確率はとても高いでしょうね。
ヒロさんでもなんとかなったんだから、うちの息子も大丈夫よ。
はい、そのヒロさん9年間毎日毎日同じことをしてきました。
支援は順調には行きませんでした。
海に飛び込みました。
蒸発しました。
スタッフを殴って病院送りにもしました。
警察と親しくなりました。
こんなんです。
普通なら支援うちきりでしょ。
しかし、この団体はこんなクソたれでも見捨てなかったんだ。
こんな支援は誰もができるもんじゃない。
支援が人生そのものじゃないと無理だと俺は偉そうに言う。
この支援を受けるのに前まではかなりの順番待ちができていたはずだ。
どうかお母さんにお願いします。
発達障害と診断されましたら、まずは子供の将来を考えてあげてください。
そしてまずは療育を始めてください。
これ以上の詳しいことは下記のブログをお読みになるか、問い合わせてみてください。
サポートセンター名古屋が関われるのは15歳以上です。
持ち上げて書くとハゲは嫌がるからな。
ちよっと書き直しておきます。
賭け事や色恋沙汰に夢中になって人生を棒にふる人がいます。
ハゲはその人たちと同じく支援に夢中になっただけです。
ハゲには友達が一人もいません。
ハゲはいつも一人です。
いつもぶつぶつ独り言を言っています。
何を言っているかというと、「A君にはもうすこし負荷をかけてみようか、どんなプログラムがいいんだろう」「そうだね、ボランテイアはあんまり向いていないことは確かだね」
一人、二役で会話しています。
はたから見ると気味が悪いです。
俺が自殺未遂した後に少しの間ハゲと一緒に布団を並べて寝ていました。
「そうだ!!そうだよ。よく頑張ったね。」
夢の中でも支援をしています。
本当に24時間の支援です。
要するに頭がすこしおかしい人です。
じゃなきゃこんな大変な事するはずがない。
間違いない !!
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