やらなきゃならないことは山ほどある。一歩一歩前進あるのみ 退却するな!!
名無しが日本に帰国しました。
まだマニラ空港でフライトを待っている最中なんですよ。
ところがあいつ自分が書いたブログの記事をスタッフに渡さずに空港に行っちまったもんで、記事が穴空いたわけなんです。
昨晩記事は完成したんですけど、また微妙に書き直したいとのことで、本日朝9時にスタッフに渡すはずが忘れてしまいました。
空港からメールで送れと指示を出したんだけれど、ここはフィリピン、ネット遅すぎ。
はい、無理です。
で、こまったスタッフが俺の携帯に電話してきて、「ヒロさんの途中になっている記事を差し替えて掲載するから送って。」となったわけなんですよ。
ところが、俺は俺で時間ががたっているので書き直したくて削除してしまいました。
僕が思っていることを書きます。
程度の悪いアスペルガーとして有名な俺ですが、こんな俺でも成長するんですよ。
それを言いたいんです。
先日、中華料理店で、ある方たちと食事しました。
青木さんが俺のために骨を折ってくださっているんです。
詳細は書けませんが、まあ俺の将来のために頑張ってくれているんです。
お客様たちがお帰りになった後に、俺と青木さんは再び会食をしました。
俺はそのお方たちと一緒だとそそうをするからということで、後での昼食になったのです。
で、俺は注文時にホテルスタッフの女性と軽く会話をしたのです。
その様子を見ていた青木さんが一言。
「会話を楽しめるようになったんだね。」
「えっ」と俺は聞き返しました。
「今の会話を聞いていたんだけど、女性と楽しく会話ができていたよ。その証拠に女性がニコニコしていたし、君への接客中も笑顔を絶やさなかったしね。」
「女性を喜ばせるような会話ができるようになったんだ。」
青木さんの言葉は、俺の心をつかみました。
俺は一瞬息ができなくなり、言葉を返せなくなりました。
考えてみたらそうです。
そうなんです。
俺はストーカーということで、警察から厳重注意を受けた男なんです。
いま日本では、男が一方的な思いから女性を殺害してしまう事件が多いじゃないですか。
あの記事を見るたびに、おれがやっていたんじゃないかって、心臓を掴まれるような気持ちでニュースを見ています。
この間までそんな状況だった俺が、今は女性と会話を楽しめるまでになった。
はたから見ていた青木さんが、違和感を感じないということはすごいことなんだ。
お墨付きをもらったようなものなんだ。
俺は時々、日本から来る青少年のお世話をしています。
短期間だけれど俺に会いたいと言ってくれる青少年と時間を過ごしています。
その中で、やはり昔、自分が抱えていたことと同じ悩みを抱えている青少年と出会うことがあります。
彼らとの関わりの中で、昔の自分がどうであったかがはっきりと自覚できるんです。
例えば、じっーと人の顔を見てしまったり、その行動を目で追いかけたりするくせが俺にはありました。
同じような状況の青少年も少なくないことに気づいたんです。
見られている俺からしたら、正直気持ち悪いです。
もしかして、男なのに俺に気があるのでは?と内心ビクビクしたりもします。
それだったら、女性にしてみればもっと怖かっただろうな。
初期タイプヒロ17巨デブボーボーです
昔の俺は、巨デブで鼻毛ボーボー、服の着こなしおかし人間だったから、俺から見つめられていた女性は生きた心地しなかったんだろうなって。
ようやくあの時の気持ちがわかる。
そんな程度の悪いアスペルガーな俺なんです。
でも、でも、人は成長する。
しかし、僕らアスペルガーは勝手に成長はしません。
理解ある第三者の手が必要なのです。
なんか俺の話決まった!!
明日、名無しの話の最後です。
おい、ちやんと読者の皆様に謝っておけよ。
それが社会常識だ。
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日本のパンは最高だ。
俺はこれが一番好き。試食あんまりなかったな