前向きな帰国です。心配ご無用
日本に帰ることにしました。
学校に区切りがついたので、この先どうしようかと色々と考えていました。
サポートセンター名古屋のスタッフと一緒に色々と考えていました。
結論はなかなかでませんでした。
このままフィリピンで勉強しつづけたいという考えが強かったけれど、青木さんが、「今なら同級生とまだ差がついていない。同級生の中に帰ることができるよ。」と話してくれたことから、心が揺らぎました。
3月中に結論を出そうと言われていたんですけれどね。
なかなか決まらなくて・・・・・・
でもこのままじゃいけないと三日前にはっきりと決めたんだ。
日本に帰国して、学校に行く。
友達も欲しいし、アルバイトもしてみたい。
車の免許を取ったら一番にレンタルショップで会員登録をする。
日本全国津々浦々旅してみたいな。
そんな想像をしただけで気持ちが舞い上がっている僕です。
僕は昔の嫌な思いとはおさらばできました。
これも全てサポートセンターのスタッフさんたちが、徹底的に僕に寄り添っていてくれたからです。
「自分は頑張りました」と書きなさいとスタッフに言われたけれど、恥ずかしくて書けません。
僕が毎日必死で英語を勉強したり、辛い過去を思い出してパニックになった時もいつもスタッフさんが寄り添ってくれていたんです。
でなきゃあ僕は何も変わっていませんよ。
でも・・・・・・。
問題が・・・・・。
学校に一人で行けることができるのか?
同じ過ちをしたくないので僕はサポートセンター名古屋の提案を受け入れました。
「スタッフも一緒に学生になる」という提案です。
すごいことです。
信じられんことをやる団体ですよ、サポートセンター名古屋はね。
僕と机を並べるんかい!!
ほんまに?
冗談でしょ?
あっーすげえ、まじか、はんぱねえ。
本当に僕と同級生になるそうです。
それだったら、ヘルプをだせる相手がいつもそばにいるから大丈夫だ。
そう思ったんだ。
で、僕がもういいですと感じることができたら、「バイバイ」するそうだ。
神だね。
あんたら支援の神だ。
で、僕は少しの不安を抱えながらも日本に帰ります。
さよならみなさんまた会う日まで。
一回では僕の気持ちが書きつくせないのでまた明日も書くと思うけれどね。
変な関西弁とも少し前からおさらばできたよ。
ヒロさんブログでの報告となっちまいました。
あんたうざいから、色々と質問してくるから話せんかった。
まああんたの顔が見られなくて寂しくなるね。
笑わせてくれる相手がいなくなるということは寂しいことだ。
でも、僕回復したら今度は高校生の不登校の人たちの支援をすることに決めたんだ。
青木さんと一緒に講演会で話してもみたい。
どこかで一緒になるかもね。
とにかく、「あんたきばりや」いつまでもバカしとったらあかんで。
ほんま青木さんかわいそうやで。
いい歳なんだからいたわってあげんといかんやろ。
ほな、また明日ね。
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今後ともこのブログよろしくお願いします。