問題発覚前 能天気な男
おはようごさいます、ロボティこと大統領です。
昨日の文章を読んでなんか嫌な気になった僕やねん。
もうろくじいさんにできてなんで現役の学生にできへんのやって。
「山田重蔵、85歳、新潟県⚪️⚪️村から参りました。あいらぶ、フィリピン」となまりいっぱいの日本語を大声でどなります。
これ、青木さんが僕を笑わそうとして言ったことやけど、僕大笑いしてしまったけど。
だって、これ本当にあった話やねん。
僕の隣のブースのじいさんやった。
で、僕その時言われてたんよ。
「入国審査」のときには、何日間の滞在ですか、何しに来たのという二つの質問しかないからねって。
とても簡単やから何も問題はないよって。
そんなこと言われたから、逆に緊張しちやって、自分で自分に呪文をかけたみたいで。
簡単なのに失敗したらどうしよう、フィリピンまで来たのに失敗したらどうしよう。
そう思ったら、はいフリーズ。
なに!!「フリーザ」by ヒロ
審査官の視線が怖くて下を向いていた。
右手が持ち上がり体がくにゃっとなった(青木さん目撃)
あげくにしゃがみ込んでしまい、別室に移動。
尿検査していろいろマシンガンのような質問を受けて疲れ果てて野に放たれたんよ。
そんことを思い出して嫌な気持ちになった。
2年前の話ね。
でも今はもう大丈夫なんやけど。
体が自分の思う通りに動かしにくい。
それを改善するために、僕は毎日運動をしている。
いろいろな種目がある中で僕は、バスケとダンスとビリヤード、水泳を選びました。
トレーナーがついて、徹底的に僕の管理をしてくれています。
僕はバスケが全くできなくて中学の時にみんなから笑われてそのことがずーっと気になっていたんよ。
だから、できるようになって自分の中のやり残したことを消し去りたいんよ。
こんな風にやってみたかったな。クラスでヒーローやろ
マンツーマンで徹底的に教えてもらっとるんやけど、うまいんよ、教えるの。
ほめまくりじゃん。
中学の時、体育の先生僕見て笑ったもんな。
僕かて、自分のぶざまな格好想像して笑ったわ。
で、わかったこと。
やっぱ青木さんがいうところのさ、個別支援が僕は小さい時から必要やったんや。
小学1年くらいから今の支援受け取ったら、僕の人生めちゃくちゃ変わっとったな。
僕はみんなより時間がかかるけれど、やり通したらそこそこできるんよ。
でも、学校というところは僕の状態には合わせてくれへんからね。
今、受けているような支援が僕には必要なんやけど、これを学校に求めるのも違うよね。
で、僕の家族がこんな支援できるわけあらへんしな。
もっと気軽に僕の住む街に「発達障害の子どもたちへの個別支援教室」があったらほんまにいいのにね。
なんと今ひなママさんのブログ見たんよ。
はい、同じ内容やん。
で、僕もこの人のブログ読んでました。
頭のいい人なんやろうな。
自閉症スペクトラムの常識とやらにツッコミをいれてみる【動画】 | アスペルガーライフblog
さてと、学校行きますか。
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